日々記
もくじかこみらい


2009年07月31日(金) 呼びこみ

私は昔から友達をうちに呼んで遊ぶのが大好きな子どもでした。
なんせ楽チンです。逆に友達の家にお呼ばれに行くのは緊張します。
あと友達を呼ぶとみょうに家族が喜びます。
誰かくるときにしか部屋を片付けないからだろうたぶん。

久しぶりに友達呼んでがやがやと遊べて嬉しかったです。
部屋もいい漫画喫茶の環境になってきました。
こうなってくるととことん追求したくなってしまいます。
でも何事も極めようとすれば、お金と時間がかかるもの。
あと根気。私に一番足りないものはこれだ。


2009年07月20日(月) 焦げる

身を焦がすとか、焦がれるような恋とかいう言い回しが好きです。
毎年の恒例行事で、ap bank fesに参加してきました。
直接的な意味で、肌が見事に焦げましたが……完全防備で行ったんですが、夏の日差しは甘くなかった。惨敗です。

でも今井美紀さんが素敵だった。PIECE OF MY WISH生で聴けてうれしかった。
音楽は空気の振動である、というコメントを石井さんがされてて、当たり前のことなんですが、木陰に逃げ込んで目をつぶって聞いていた私には実感できました。
CDで聴くんじゃないライブのよさがあるんだろうな。
まったりしていて好きなイベントです。


2009年07月15日(水) つまらないタイミング

お気に入りの本のレビューサイトがあるのですが、その方の思考をてがかりに読むとすべての本が傑作に思えるから不思議です。
自分が読み終わってつまらんと思った本も見直したくなります。
実際、そのときのわたしにとってつまらん本でも、違うときのわたしが読むと感じが違ったりして、それはただの気分だったり、経験だったり、お天気だったり、要因がたくさんあるのでしょうが、ベストのタイミングで読みたいもんだと思います。
つまらないっていう感想を抱くことに意味はないとは思いませんが、できれば++に肯定できるほうがいいなあ。
私は本を読む行為ごと楽しみたいのだ。

と、村上春樹とはじめて気があうかもしれない夜に思いました。


しかし暑くてうだってなかなか眠れません。まだこれからが夏だと思うとうんざりです。
DSでドラクエ9やってます。
転職してレンジャーになったのでしばらくしたらパラディンにまた転職する予定です。


2009年07月09日(木) 砂嵐の夜

テレビが急に映らなくなってもうデジタルな世の中だっけ、と思ったらカラスの仕業でした。アンテナ倒れてた。
でも鳥彦めーと思ったら悪く言えません。
テレビの砂嵐を眺めるのが好きなんですが、長い間見たり聞いていると不安定な気持ちになりますね。

ヱヴァ破を見てアスカのかわいさに悶絶したり、大阪行って絶版漫画を読んだり京都に行って絶品おはぎを食べたりしていました。
ライブの予定もあるし、夏ほくほくです。




☆本日の感想 →現在の読書メーターはこちら

成田良悟さんの『デュラララ!!』5・6巻

しずちゃんええ男やなー。イザヤ派だったのですが傾き気味です。

そしてアニメ化決定の文字に小躍り!
バッカーノのスタッフと同じだなんて最高すぎる。地上派だとさらにうれしい。
キャラデザが岸田さんならうまいことアニメ絵にしてくれるに違いない。


金田・藍 |MAILHomePage

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