旅から帰ってから飲み会続きで風邪をひきました。今ひいてます。
北海道楽しかったです。今年は雪少ないそうですが、私には十分でした。
見所いっぱい素敵なところで、また降り立つことをこっそり誓いました。

で、バレンタインデーのチョコ合戦は、今年はドゥバイヨルでしょう！（乙一『銃とチョコレート』より）とベルギーチョコをゲットしてきました。うまい。
ひさしぶりに読書の時間もとれたので、積み本をもさもさ消化したりました。
やっと念願の『中原の虹』も読めましたよ。

春児ーーーー！！！！！

面白かったです。
本当に春児がいとおしくて。彼と一緒にいる西太后がほんとうに好きだったので、泣き疲れました。早く続きが見たいような見たくないような。
これから、あさのさんの新刊の瑞垣のやつと、ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティンの新刊を読みます。ほくほく。

合間で創作活動もかたつむりの歩みですが進んでいます。
いろいろ読んだら作る気持ちもふくらんできて、やっぱりあちこちからパワーをもらうの大事だなと思いました。
最近ちょっと遠ざかっていたのですが、もったいないので和解しようと思います。



以下、積み本メモ。

・森見登美彦さん　『夜は短し恋せよ乙女』『きつねのはなし』
・有川浩さん　『レインツリー』『図書館〜』
・津原泰水さん　『ブラバン』
・三浦しをんさん　『風が強く吹いている』
・上橋菜穂子さん　『獣の奏者』
・桜庭一樹さん　『少女七竈と七人の可愛そうな大人』
・那須田淳さん　『一億百万光年先に住むウサギ』

携帯電話も旅立たれました。
うっかりメモ代わりにしていたので、これからどうやって生活していけばいいのかわからなくなっています。
携帯にもバックアップは必須ですね。
でもまあ４年もよく働いてくれたので、そろそろ時期だったのかもしれません。気持ち切り替えて、機種変更してきました。
最新型です。
ぱけほーだいにしてしまったので、ネットやり放題です。やっほい。桃鉄やりまくりです。資産100億越えやっほい。
うちのサイトも見ることができました。すごいなー。
パソ買い替え時にも気づきましたが、うちのサイト見づらいですね。
テーブル指定はいかんなぁと思いつつ、一年くらいすぎてしまいました。体温だけはうっかり読めますが、ほかのページもこそこそと変えていきます。


明日から週末まで旅に出かけます。ちょっと北のほうに。
更新してから行きたかったのですが、なかなか実現せず。すみません。
体温書いています。
らぶらぶ風味な二人のほうになるか、会長のちょっとした番外編になるか、同時進行で書いているので出たとこ勝負です。



コルダアニメは、香穂ちゃんがかわいそうな展開になっていていいよいいよと思います。（ひどい）
某所で金やんエピがあると耳にしたので、とても期待。

更新作業は亀の歩みですが、60％ぐらいでしょうか。
がんばろう。


☆ここ一ヶ月ほどさぼっていた感想まとめて。
何を書いたか覚えていないので、重複したらすみません。

漫画編。

椎名軽穂さんの『君に届け』３巻。
刊行ペースが早い気がする。売れてるそうでよいことだと思います。
今回もかわいくてもだえました。みんないい子っ！普通にすけべ！（笑）

桃森ミヨシさんの『ハツカレ』10巻。最終巻。
もっとながーくだらだらと続けるのかなと思ったらそうでもなくて
これ以上続けられても恥ずかしくて死んでしまうと思ってたのでよかったです。
雑誌でちらりと立ち読みした、新作がすごく好みでした。
ありそうでなかったネタを見つけるのがうまい作者さんなのかも。次作も楽しみです。

石田拓実さんの『パラパル』４巻。
お互い自分の気持ちに気づいていない天然いちゃつきにやられた。かわいすぎる。
この人の話は微妙に誰とくっつくのか予想がつかないところがまた。私は鈍感カップル推奨派です。

槙ようこさんの『たらんたランタ』２巻。もう最終巻。
ミキ先輩がかっこいい人キャラになってしまった！あの意味不明なところがよかったと思うのでちょっとさみしかったです。
この人の描く話はいつも三角関係で、でもさっぱりしていてよいと思います。すきすき。

小川彌生さんの『キス＆ネバークライ』１巻。
『きみはペット』の次の作品になるのかな。今度は、フィギュアスケートですよ！
この人の描く男性はいい具合にへたれていて好きだ。
スケートの描写はまだこなれてない感じだけど、スポ根ものとしても面白くなったら嬉しい。

吉住渉さんの『チェリッシュ』　短編読み切り集。
ついに吉住さんまでりぼんを卒業してしまう…！
と思ったら巻末でまだ描くよ宣言されてた。ほっとしました。
なんでもない話なんだけど、この人の描く話の安定感はすばらしいと思う。
でもそこがもったいないとも思う。もうハンサムみたいな長編は書かないのかなぁ？

なるしまゆりさんの『鉄壱智』３巻。
相変わらず話が進みだすまでがゆっくり。でもなぜか読んでいてぞくぞくします。
なるしまさんは「描きたい」部分を描いているときは、本当に楽しんでるのが読み手にも伝わってきて、相乗効果で面白くなっているような気がします。
まだまだ始まったばかり、小さい神様の行く末がすごく気になる。

結賀さとるさんの『ラズ・メリディアン』２巻。
２巻にしてすでに話がよくわからない。
でも智尋くんの嫉妬がおもしろかった。かわいいなぁ。

藤原ここあさんの『Dear』９巻。
今までのほのぼのが一転シリアスに。
女の子かわええで読み続けているお話ですが、ちょっとこれからどうなるのか気になってきました。

浦澤直樹さんの『PLUTO』３巻。
ア、アトムー！！　まったく先がわからなくなってきました。
原作既読なのですが、エプシロン関連がどう描かれるのか楽しみです。

ひぐちアサさんの『おおきく振りかぶって』７巻。
やっぱり一気読みのほうが面白いな。決着は次巻。ひっぱりますね。
最近阿部くんがかわいそうで仕方ありません。
アニメ化だそうで。花井くんがきーやんと聞いて爆笑しました。へたれ役うまいから案外いいんじゃないかな。

一色まことさんの『ピアノの森』13巻。
新しいライバル登場で盛り上がってきました。
これはどこまで行くと物語として終わるんだろう。続き気になります。


……書き漏らしありそうですが、こんな感じ。
明日以降に、小説と映画編も書こうと思います。

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