日々記
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6月もなんとか10冊達成ですー。 佐藤多佳子さんの『サマータイム』と『九月の雨』で10冊。 3人の少年少女視点で描かれるオムニバス形式の児童文学です。 キーとして、ピアノが出てきます。 別に普通に面白いのですが。読み足りないです。 進くんのピアノの話がもっと読みたかったな。 広一くんと佳奈ちゃんの恋の行方も気になるのに、あっさり片付けられてしまって。ちょっと淋しかったです。
ちなみに年間50冊目も達成しました。見事に自分の好きな本だけで固まったすごい50冊です・・・(今までどれほど本を読んでなかったかという表れだな) あと50冊も頑張ります。 こっそり100冊を目指して。
7月ですね。もうすっかり夏ですね。 プールの季節ですね! 思いついてたネタはあるのですが・・・これ遅くても7月中のネタです。 レポートとテストと相談せねば。
タイタニック見ました!面白かった!
久し振りに書いた新作はちょっと意識しまくって違う書き方をしております。 ちゃんとした文章が書いてみたかったというのが本音です。
で、今は、正反対の感覚だけで書くコンペイトウを書いているのでギャップに苦しんでます・・・ コンペイトウは体力勝負です。一気に書かねば。27時間テレビもやってるし。がんばります。 そういえば私。夏休みの宿題を24時間テレビを見ながらやる小学生でした。 そして図画工作系は家族任せでした。
2003年06月27日(金) |
お初のタイタニック。 |
私、タイタニックを見たことないんです。 正確には全部見たことがない。 いつも氷山とぶつかるとこまでしか見ないんです。 テレビでちょうどやってるし今度こそ!と思ったんですが。 ディカプリオはキャッチミー以来好感度ばっちりなので。 なおさら見よう!と思ってたんですが。 はたして、石田彰さんのジャックを初めてにしてもいいものか。 最近は、友達の影響で、石田さんは何を演じていても石田さんにしか聞こえないんです。 そもそもうちには市販のビデオがきちんと揃っているのだから、そっちで見ればいいんですけどね。 ・・・機会があれば(そしてきっとまたずるずると見ないんだろうな・汗)
エムステ。 ミッシェルが二曲も聴けちゃってラッキー。とか思った人がたくさんいるんでしょうね・・・ 生って面白いですね。タモリさんの壊れっぷりが素敵でした。 あと基本的にみんなでなんとかしようってのが伝わってきてよかったです。 日本人って、基本的に他人に迷惑かけてまで自分のポリシーを通そうとしないとこが好きです。 そういうの、海外の人から、明確じゃなくて分かりにくい人種って批判されることもあるけれど。 長所と短所って「ひょうりいったい」なんですよね。
2003年06月26日(木) |
『しゃべれどもしゃべれども』 |
みんなどこかに傷を持っていて、それが邪魔をして、伝えたいことがあるのにうまく話せない。 そんなもどかしい欠点を抱えた人々が、不思議な偶然から、落語家・三つ葉に「落語」を習いにやってくるようになった。 じょじょに言葉と自分を手に入れていく過程が、三つ葉の語りとともにするすると頭に入ってきます。 読んでいてすごく気持ちがいいです。普通の地の文が落語に聞こえてきてしまうから不思議です。 佐藤多佳子さんの書く物語は、ちょっと出てくる人たちが恐ろしい個性を持っているのですが、この話もわんさか出てきました。 例えば。 見た目はカッコイイ、テニスインストラクターの良くんは、どもりがきつくて、とてもカッコ悪かったり(素材が素材なだけにもったいない。でも私は彼好きだ) そういう完璧じゃないのに魅力的な人を描くのがすごくうまいです。 村林くんと、そのクラスメート像の鮮やかさと言ったらもう。 主人公の落語家の三つ葉さんにしたって、挫折したり、失恋したりと散々情けなかったりするんですけど。 すごく素敵です。味わいのある人柄、というのかな。
・・・なんかうまくいえないので読んでみてほしいです。 それで、どうしてこんなにも泣けるのか、私に教えてほしいです。 長々としゃべればしゃべるほど、色々なものが減っていってるなぁと思いました(墓穴) 沈黙の大切さを教えてくれた一冊でした。
2003年06月25日(水) |
記憶喪失になりたい。 |
*今日はちょっとネタバレあります。ニュースでも言ってたから大丈夫だと思いますが・・・
私はたとえ物語の中でも、人が死ぬのを見るのが苦手です。 誰でもそうだと思いますけども。
・・・ハリポタ5巻、私は読まないほうが幸せかもしれません。 某所で遊んでたらうっかりネタバレを目にしてしまったかもしれません。 一生懸命記憶から排除中。 うーそーだー!私は断固信じないぞー!翻訳ミスに決まっている!(失礼な) ハリーといい、ダレンといい、信じてるものに裏切られるときつい・・・ 落ち込みました。しばらく浮上できそうにありません。
そして、自衛隊派遣絶対反対です。 なにを考えたらそういう結論になるんだ。 魔法が使えたって死は襲ってくるものなのに、安全だなんて何を根拠にしてんだ。 ・・・物語と現実が違うことは分かってるつもりですとも。 ちょっと怒っているだけ、です。 あーとっても記憶喪失になりたい(一部だけ)
バスに乗り遅れました。 一時間後にしかやってこないので、しょうがなく図書館に行きました。 借りたい本が全部閉架書庫に。図書館員さんにご迷惑をかけました。 しかも一冊は廃棄されてしまったそうで(泣) でも、ほくほくと三冊ゲットしました。これで今月分もクリアできるかもしれません。 ハードカバー三冊っていったら重たいし、カサも手離すわけにはいかんしで。 朝から何やってんだーと思いつつ。 ロッテリアのエビバーガーが食べたくなったので、昼ご飯決定しました。おいしかったです。 午後からいまいちとっかかりがつかめないロシア語の授業と(この授業のときはいつも将来について悩んでいる)、全部英語に翻訳つきのインターネットについての授業を受けまして、帰途に。 帰りのバスの時間合わせに本屋に寄って、乙一さんの『平面いぬ』をゲットです。 お金、気軽に使いすぎですか。反省してます。 明日は挽回したいです!
あ。『子羊の巣』読み終わりましたよー。というのを忘れておりました。 『マシンロボレスキュー』ですね。了解です。ありがとうございますv絶対無敵ライジンオー大好きでした。 ・・・以上、私信でした(読まれるかな、どきどき)
流行のツキアイゲノム2をやってみました。 結果は→こんな感じ
PUREでMOTHERでFEELINGってのは、なんかいい人で憎めないっぽくていいんですけど。 COOLって!!!(笑) いいんでしょうか。こんな組み合わせで。なんか矛盾してる気がします・・・ そしてすごくあたってる気がします・・・(占いとかまともに信じるほう) 楽しかったです。
今月中にあと3冊読まねばー。
次の更新はコンペイトウか救済企画です。 両方とも同じ人が原因ですごく難産です。ちくしょう。
投票。 ぼけぼけの幼馴染ってすごく心引かれる設定です。 ・・・(またよからぬことを妄想している)
2003年06月22日(日) |
無限のリヴァイアスとか。 |
今日は衝動的に『無限のリヴァイアス』を全巻借りてきて。 家で上映会しました。一人で。ジュースとお菓子持って。 私はなんというかこのアニメが大のお気に入りのようです(見るの何回目だろ・・・) 弟くんが大っ好きで。 ユイリィさんが好きで。コウジくんも好きで。ブルーも好きで。 ストーリー展開が大好き。です。 非日常的な世界の暮らしの中で、だんだんみんながおかしくなってきて。 最高潮に達したときの壊れっぷりとか。 最後の救われ方とか、色々考えさせられます。 宇宙船って狭い空間の中に、人の世の中が凝縮された、すごく濃いアニメだったんだなぁと今回思いなおしました。 DVDで揃えてやろうか。とまた悪い病気がでそうです。 ・・・友達と話してたんですけど、最近オリジナルのアニメって少ないですよね。 こういう感じのをまたやってほしいですんですけど。 やって・・・ます?(ただの情報不足なのかも)
今日は雨傘タダでくれるというので。 近所のエイデンにも行ってきました。 DVDレコーダーがほしいよ!新しいプリンターもほしいよ! ということになりました。 は、働かないとー。おー。
なんか、当分更新できない予感がしてきました。すみません。 ものすごく暇なのはこれを読むと分かるかと思いますが。 最近何もかも衝動的にさぼりっぱなし。反省。
2003年06月21日(土) |
『恋愛寫眞』(邦画) |
写真好きな人にはたまらん映画だと思います。 散りばめられたフォトがいちいち素敵で。心ゆさぶられました。 特に、広末涼子ちゃんがたまらんくらいかわいかったです。 彼氏役の松田くん視点で撮られたるせいなのか、特別な人にしか見せないとっておきの顔をしてくれてるんですよね。 すごくかわいかった。
ただ、映画のストーリーという点からみるとですね。 ・・・一部、首をひねるシーンがありまして。個人的にそれで全体が台無し、という感じしました。 本当に映像は宝物みたいに素敵だったんですけれど。
明日はカメラ持って、写真を撮りに出かけようかと思いました。 ただ私の場合、単なるフィルムの無駄遣いになるんですよねえ。まことに悔しいことに。
とりあえずあと4時間近く眠るわけにはいかず(ただいま23時半) おとなしく執筆でもします。
明日は『恋愛写真』(本当はもっと難しい字)を観て来ます。 広末ちゃんってBioreのCM出てた頃も爽やかで好きだったですが。 最近も女性としてきれいになってきていて好きです。演技も好き。 ミスチル好き同志だしね(結局はそこか)
久々にバンプの『sailing day』を聴いていて、思ったんですけど。 この隣に『ロストマン』が並んでるのってすごいですね。 正反対だけどすごく表裏一体っていうか。 ワンピースの一部の面をすごく分かっているような気がしました。 藤原くんはすごい。感受性豊かな人なんだなやっぱり。
で、私は自分に置き換えてふと思ったんですけど。 私が物語上で書かないことって、たくさんあるんですよね。 わざと書かないという意味もあるし、技術不足で書けないというのもあるし。 でも読んでくれる人の想像力に頼るっていうのいいなって、最近すごく思います。 私の意図しない方向に読んでくれる人もいるし、逆に全然書いていないのに分かってくれる人もいるし。
ネットに発表した瞬間から、物語が私の手から離れていくのを感じます。 もしかしたら、私の作品を私以上に理解してくれてる人がいるのかもしれません。 それはすごーく素敵なことだなーと思いました。ふと。
2003年06月19日(木) |
フルバのはなしとか。 |
私は『フルーツバスケット』だったら断然ハルくんが好きなんですよ。 女の子だったら楽羅が好きなのです。きさらんも好きだが。 だから、最新刊は嬉しかったな。二人ともいっぱいでてきたし。 楽羅はほんとに、ええ娘で。惚れました。 透くんは夾くんとくっつくのかなー。 どちらかっていうと、私は由希くんのほうが好き。 なんでもできるのに、不器用な人ってとこが好き。 透くんに関して、夾くんに一歩も二歩も遅れをとってるところがいいですね。
サッカーを見ていたので、眠気がちっともとれません。 見てる間はばっちり目覚めてたんですけども。 俊輔がっもうっ。言うことなしでした! フランス戦も見ねばねばー(たとえさんざんな結果になろうとも)
「親愛なる」の五年後の話。 そんなものを催促されるとは思わず。びっくりしました。ありがとうございます。 まずはファイルの在り処を探さねばいけませんが(爆) 救済企画も頑張らないとーです・・・
『キノの旅』の最新刊も読みました。 嘘つく人たちの話の感じが好きです。あと、もくじページのシズさまにノックダウンです。 ゲームがやりたいです。どうしましょ。
レポートは無事終わりました。 授業を二つほどさぼってなんとか、ぎりぎり。
それで、中日ヤクルト戦を見てきましたよー。 負けちゃった。けど、初めて外野席で見ました。中日側のね! こっそりヤクルトファンにはきついです。肩身せまいー カサ持って一緒に騒ぎたかったのが本音です。 また五十嵐くんが見られなかったです。まだ一度しか見たことないです。
最近涙腺がゆるゆるみたいで。信頼にかけます。 本当に素晴らしいものにだけ反応している、ってわけじゃないと思われます。 なんでも泣いてしまって困ったもんです。
2003年06月16日(月) |
リクエストについてなんぞ。 |
身のほど知らずだとの自覚、あります。 リクエスト、お待ちいただいてる方、本当にごめんなさい。 急に焦りを感じたので。 それぞれのリクの、言い訳がましい現在の進行状況なんぞを語っておこうかなぁと。 微妙なネタバレです(大変迷惑)
「男女間の友情について」 男女の間で友情は成立するか否か。というのがテーマ。 女の子が主人公で。男の子が二人です(私ってこのパターン好きみたいね) 現在三話まで執筆ずみ。一話がすごくお気に入り。 実は「体温」の次に連載にしようかなと画策しています。 体温は高校が舞台で。これは大学が舞台なので。 お待たせしすぎで記憶が風化されているかと思います。 すみません〜
「双子の女の子のはなし」 やっぱり、学校の取り替えっこがしたいですよね。夢ですよね。 マジカルな感じにしたい、と思うのは、ミラクルガールズのイメージが強いせい。 ・・・これもずっとお待たせっぱなし。ごめんなさい。
「ネット恋愛」 すごく今風なネタですが、古風にせめようと思ってます。 なんというか。人と人を結ぶ基本のところを。書きたいな、と思っています。 自分で催促しておいて、この有様です。がんばります。
「お隣さん」 ほぼ書けてます。 が、あまりにも私の特定の好みを反映しすぎた話なので、もう少しひねられないものかと手直し中。 おとなしくゼロから書き直したほうがはやいかも、と恐ろしい予感にとらわれ中。 もう少し、時間をくださいね。
「幼なじみの恋のはなし」 定番を踏襲しようと思っています。 何年も秘めた気持ちが、ある日を境に決壊、みたいな。 甘いのが書きたいですね。 書き上げてご報告にいこうと思っているのに・・・上手くいかず。
「エンゲージリング」 さっきいただいたばかりのリク。 でも完璧に主人公が大人と呼ばれる年代の人にできるので、とても書いてみたい。 何かを捨てて何かを手に入れるきっかけなのだわと漠然と思ってます。 束縛って言葉にぞくぞくしました。束縛。
こんな感じになっております。 早いところお目にかけたいと思っております。 さて、レポートどうしようかな・・・(ただいま午前一時。白紙の前で呆然)
ちょこちょことファイルを整理しなおし中、です。 こういうの、すごく苦手。細細とした作業。 大雑把が服着てるような性格なもんで。 でも一番大事なところなんで。頑張ります。 ・・・レポート地獄真っ只中なんだけどね。 こういうちゃんとしたことをやって、逃げてるわけなのです。
昨日の土曜日。 買い物して、そのままカラオケに行ったのですが。 まだ体調が戻ってきません。眠い。 買い物は姉と一緒に行きました。 服も鞄もサンダルも兼用するのが我が家の姉妹(ときどき兄)の風習でして。 なので、つい色々買いすぎるのですよ。二人分だからいっか、みたいな。 レシート見ながらきちんと計算してみたら5まんえんを軽く越えてて。さすがに、どひゃーとなりました。 鞄とかかわいいやつの隣に並んでるのまでかわいく見えたりするですよね。・・・マジックですよね。 しばらく我慢しなくては。 で、その後に友達と合流してカラオケしてました。 最近ときめく歌に出会ってないことを自覚しました。 どっかに素敵な曲転がってませんか。
蛍を見に、近所の川へ。姉と。犬と。 川沿いにどこまでもどこまで歩いていきました。 水の音に耳を澄まして、蛙の合唱に合わせて歌いながら。 蛍はいませんでした。 昔はいたんだけどな。どこにいっちゃったのかな。
坂木司さんの、『青空の卵』を読みました。
僕、坂木司の友人、鳥井真一はひきこもりだ。僕はできるだけ、彼と外の世界を結ぶべく、雑談を交じりに日々起こる不思議な出来事を話している。鳥井は少ない情報から的確に真実を掴む才能を持っていた。
単なるミステリーかと思ってたら違いました。 優しいんだ、この話。めちゃくちゃ。登場してくる人物がみんなして優しい。 特に、一人称である僕こと坂木くんは、めっちゃいい人です。 彼の視点から見ると、世界はとてもまぶしい。 彼はひきこもりの鳥井くんを始め、色んな人と自分を比べては、平凡、って自分に判断を下してるみたいだけど。 あれだけ魅力的な人々が周りに集まるのは、坂木くんの底抜けの優しさのせいだと思う。全然平凡なんかじゃないと思う。 ・・・気付いてないところがいいんでしょうね。
素敵な言葉をたくさんいただけて、すっかり浮上です。 ありがとうございましたー。 優しくされると優しくしたくなる。って自分で書いたのにな。 ついついど忘れをやらかしますが、愛想を尽かされない程度にだらだらと頑張ります。
佐藤多佳子さんの、『神様がくれた指』を読み終わりました。
道で傷つき倒れていたスリを占い師が拾い、家につれて帰った。なんとなくそのまま二人は一緒に暮らすことに。すると、神様がくれた指は不思議な運命を引き寄せ始めた。
・・・ちょっと抽象的すぎるあらすじになってしまったかな。 スリの兄さんと占い師の兄さんがカッコよすぎなくてよかったです。仲良くなりすぎない二人の関係も好き。 この、人物同士の微妙なバランス感覚が、佐藤さんは上手だと思います。 くどすぎない、けどあっさりもしすぎない、みたいな。 あと題名のつけ方が絶妙です。最後まで読んで題名を見ると、ああ、と思います。 『黄色い目の魚』とかもよかったですし。 満足のいく一冊でした。
俊輔でたー。 私、スポーツ選手って呼び捨てにすることが少ないのですが。 俊輔だけはたいがい呼び捨ててますね。 なんでかな。姉の影響かな。 単に、しゅんすけって響きがすごく好きなだけかも。 あ、名前だけじゃないんですよ。プレーも好きです。 俊輔のサッカーしているところは見てて楽しいんですよ。
子供につける名前とかを、今から真剣に悩んでいます。 すっごいどこにもなさげで、でも浮かない名前がいいなと思っていて。 今日は、素敵な名前に出会ってしまって、それをどうやって使ったもんかと、真剣に悩んでしまいました。 子供の名前まではまだまだ時間がかかると思うので。 どんな小説に使おうか、つーとこで悩んでたんですけども(汗)
キノの旅のアニメを初体験。 DVDの購入を考えました。すごい好きな感じだ! キノ役の前田の愛ちゃんは、さんま大先生に出てるころから好きだけど、あの抑揚のないしゃべり方がイメージにぴったりで。 もともと中性的な声なんですよね。きれい。
2003年06月10日(火) |
いっぱい落ち込む予告。 |
私は、基本的にワープロでないと執筆できない人なので。 でも思いついたアイディアなんかはノートに書いたりするんです。 で、久し振りに見てみたノートの端にいっぱい意味不明なメモを発見。 吃驚。 ・・・そうか、私はこんなことが書きたかったのか。体温。 もうその路線はいけなさそうなのだけど。ん?まだいけるのかな。 長く続けてると見失ってしまいますね。とほほ。 しかし。体温って読んでくれてる人、どれくらいいるのでしょう。 もう見捨てられてたりしないかな。遅いもんな進み方。 新作書いたほうが喜んでもらえるかな。やっぱ私は短編畑の人? そんなこと悩まずに続きを書くことが大事なのでしょうけども。 私が書いてて楽しいことが一番大事。んー、むつかしー。 終わらせられたら何か見えてくる気もします。根性。
唐突に、晩御飯食べ忘れたのを思い出しました。だー!もったいない。 レポートも頑張りたくないー。やや後ろ向き。
明日は俊輔が見えるー。楽しみー。 (とか言って先発じゃなかったらいっぱい落ち込むぞ)
盧武鉉大統領って、なかなかカッコいいおじさまですね。 なんか一本まっすぐ通っていて、持たれかかっても大丈夫そうな、安心感があります。 いいな、韓国の人羨ましいですよ。 ・・・って、別に小泉首相好きですけどね。 いまだにメールマガジンを真面目に読んでる日本国民ですけどね。 (解約するタイミングがつかめないだけ) 優柔不断っぷりなら誰にも負けない自信がありますな。
ぞくぞくと楽しみにしてた連載小説が最終回を迎えていて。 うきうきと感想を送る毎日です。は、はじめましてばかりでごめんなさいね。 いつの間にかネット小説読み暦もう5年になってました・・・ちょっと、かなりびっくり。 これからもまごころを込めた感想を書いていきたいと思います。 できれば自分の小説よりも頑張りたい。 ・・・だって読んでるほうが楽しいんだもーん(ちょっと煮詰まっているらしい)
今日もずーっと、書いてたんですけど。 1ページもすすまないってのどうだろう(汗)
自分の話に飽きたので。 森絵都さんの『つきのふね』を読みました。 ノストラダムスの予言によれば未来はやってこないという。さくらは、色々悩みを抱えながら、なんとなく毎日を生きている。運命の日、つきのふねはやってくるのだろうか。 みたいな(これからはなるべくあらすじも書けるようにしたいなと) さくらちゃんをはじめ、どこかに変な病を抱えた人たちがたくさん出てくるんですけど。 智さんの友達の露木さんの手紙で泣いてしまいました。 人間ってどこか弱いし、誰だって欠点を持っていると思います。 そういうところを全部ひっくるめて大好きだと思える人に会いたいですな。
今日は珍しく、ずーっと体温を書いていました。 でも進んだのは2話分でした・・・ 気付きました。私ってすごーく書くのがとろいんですね。 今までは書いてない期間が長いからだ、って思ってたんですけど。 違いました。進行スピードもとろかった。 一文考えるのに一時間とかかけてて、なんて贅沢なと思ってしまいました。 早く終わらせます、体温。なんとか20話ぐらいにまとまらないものか。
小説への感想もいただくのですが、実は漫画暦なんかも反応いただきます。 はっきりいって、めちゃ嬉しいvです。 最近あんまり更新してなくてすみません。 漫画喫茶に通い始めたのがいけません。何読んだのか記憶があやふやで(汗) あと、少女漫画、少年漫画って区別してるのよくないかなーと最近、思い始めました。 でもまだラインを引かないですむほどのものでもないような、うーん。 というわけで、放り出してた小説暦を誠意制作中。 これが私の本棚を埋めるラインナップだ!ってのにしたいですな。
は、15だな。と思って読んでみた一冊。 面白かったんですが、よく分からなかったです(汗) ・・・もう一回読み直すと分かるのか、結局分からない、という結論なのかが分からないです。 どうやらパラレルワールドに迷い込んだ中学生年子姉弟のおはなしだったみたいなのですが。 ・・・やっぱりもう一回読み直します。
ダ・ヴィンチ買いましたー。小野先生七月に新作わーい(十二国記じゃないけれど) 十二国記のネットゲームがちょっとやってみたい今日この頃。 珠晶とかにも会えるかなあ。住むなら断然漣がいいなあ。とか夢見ちゃってます。 がまん、がまん。
今日は朝倉どんとゆっかちゃんとご飯を食べに行きました。 おいしかった。また行きましょうね。
2003年06月04日(水) |
エスカフローネの映画。 |
反省。深く反省。 したからもう忘れましょう。
エスカフローネの映画、やっと見ることができました。 内容についてあれこれいう気はなく。テレビのほうに思い入れがありすぎるのは当然ですしね。 無難な出来だったなぁと思います。 やっぱり曲が素晴らしい。風景などの絵も素晴らしい。 何度も何度もラストシーンを繰り返して見てしまいました。 やっぱり七月の坂本さんのアルバムは買いですね。
今月のダ・ヴィンチは十二国特集なんですよね。 買おうかどうか迷い中。 明日は英会話のテストです。上手くできるか不安です。
今日も会ってしまいましたよ。なんでかなー。
順調に図書館に通ってます。 本屋で衝動買いの虫をおさえるためにーなんですけど。 三冊借りてきました。6月も頑張るぞ。 いまどきの図書館って漫画も置いてあるんですよ。 話題の作品、までなら分かるんですけど、明らかにマイナーなものもあります。 ・・・あれはどういう基準で選ばれてるんでしょうね。
とか言いながら、今日も本屋で漫画を三冊購入。 ヒカ碁とハンターの最新刊と彬聖子さんの短編集。 彬さんはいいですよ。 絵が安定していてきれいだし、物語も安定してます。 劇的なドラマが起こるわけじゃない、フツーの恋愛が読めていいです。 彬さんの描く優等生キャラが大好き。
最近、友達に本をすすめすぎだと反省してます。 読んでくれるもんだから、嬉しくてつい。 ああいうのは焦って読んだらよさが半減してしまいますね。 もっと人の立場になって想像できるようになりたいです。
最近、中学校のころの友達にすごい確率でよく会います。 今まで滅多に会わなかったんですけど。なんでなんでしょうね。 そういう星が巡り会う時期なんでしょうか。 みんなすごくきれいになってたり、かっこよくなってたり。 でも根っこが変わってなかったり。 ちょっと不安定になっていても、顔を見るだけで、また立ち直れるっていうか。 勝手に精神安定剤に指定してみたり。
・・・ええと、ぷちスランプみたいです(すみません) 書けても気に入らないものをアップしても、面白くないと思うので。 こういうものが書けないときって、日記も掲示板もメールにも影響が出るからダメダメです。 色々なものへのお返事、もうしばしお待ちくださいね。
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