少しだけ落ちついたこの心に
少しだけ冷えてしまった心に
誰か 灯火をください
いつか この想いが消えて行くのならば
早く 伝えなくちゃ って必死だったの
早く言わなくちゃ キミがいなくなりそうだった。
早く伝えなくちゃ 苦しくてつぶれちゃいそうだった。
ホントはそんなキレイ事ばっかりじゃないんだよ。
早く言わなくちゃ 変わってしまいそうだったんだよ。
自分が。 この想いが。
覚えてる?
一緒に飲みまくったね。
一緒に笑ったよね。
一緒に語ったよね。
みんな 過去だけどさ。
あゆみにとっちゃぁ、 一生の想い出なんだよ。
久しぶりに 会った その笑顔に
また 胸の高鳴りを 覚えてたよ
もう 2度と会いたくないって
思っても 次の日には会うから
仕方ないかな って思ってたの
でも 仕方なくなんかないよ
この 胸は しっかり高鳴ってる
再び同じ瞬間を 見ぬように
私は あなたが知らぬ間に
髪を 切った。
あなたよりも短い髪の毛。
もうあなたと過ごした髪は切り落としたよ。
もうあなたを想ってた髪は切り落としたよ。
また 恋が始まらぬようにと切り落とした。
秋の夜長に キミを想う。
叶うことのない想いに 諦めきれずに。
秋の夜長に 未来を願う。
もう戻ることない キミとの関係に。
どうしても さよなら は言えなかった
そんな自分に もどかしさを覚えた。
中途半端で終った 関係 言葉 メール そして 想い
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