Naked Heart

My Naked Heart is easy to break..So..It dreams of happiness


2001年12月31日(月) 師 走

年の暮れ

師匠も走る 忙しうて 皆 走る



2001年12月27日(木) 友 人

嫌いなんて言葉はどこにもなかった

憎しみなんて言葉も全然なかった

嫉妬したり 嫉妬されたり・・・

そんな友情もイイと思った

その事に気付いたのは

何もかも失ってからで

壊れた物は元の姿にかわらない。

嫉妬して 怒って そして笑って

そんな毎日で良かった

そんな毎日に耐えられずに逃げ出した

誰も憎まず 誰も妬まず 誰も嫉妬せずに生きられればいいのに。

感情を殺すこと それが酷なコトだとは まだ知るはずもないのだから



2001年12月26日(水) 彼 心

彼方の気持ち
知りたいって思った

だんだん
彼方の気持ち
分かってきたと思う

でも
だんだん
分からないくなることもあるの。



2001年12月25日(火) 時 重

いくつもの瞬間を重ね

いくつもの涙を重ね

いくつもの笑顔を重ね

やっと

あなたに巡り会えた。

あなたと会えたから

今までの出来事 無駄じゃないって思えた。

どんなにつらいことだって

あなたと出遭うために

仕組まれた物なんだって思えるようになったよ。



2001年12月24日(月) 聖 夜

ひとりぼっちだからって
淋しいとは 思わないで?

ひとりで
聖夜の空を見上げた瞬間の
その気持ちは

きっと
神様からのプレゼント

彼方と聖夜を過ごす人は
きっと彼方の運命の人。

ずっとひとりだからって
落ち込んだり しないで?
神様はきっと
最高の聖夜をあなたにプレゼントするわ。



2001年12月23日(日) 間 違

携帯をにぎりしめて
目を閉じる この気持ち

あなたからの便りを待ち
朝を迎えれば
もうそこは 別世界

淋しさに負けないで
キミのためになにかしたい

まっすぐに抱きしめるよ
キミへの想い

まっすぐに届けたい
あなたへの想い



2001年12月20日(木) 春 香

春の香りは
あなたと居た あの日の香り

桜咲き乱れるあの3月の良き日
あなたと初めて言葉を交わした

春風が舞い それと共に
桜の甘い香りが風にのり

私達に恋の始まりを教えてくれた。

また 同じ春がくるね
また あの香りが風と舞うね。

あなたはその香りを誰と迎えるのでしょう。



2001年12月19日(水) 恋 続

もう 終ったはずの
恋の続きが知りたくて

もう 終ったはずの
恋の続きが作りたくて

いつまでも可能性を信じていたくて

もう終ったはずなのに
まだ続くと思っていたくて

恋の続きはやっぱり 
あなたと作りたくて

1に戻ってもいいから
あなたと恋の続きがしたいです。



2001年12月17日(月) 瞳 目

あなたの心と
通う事はもうないのに

私の心の隅では
奇跡が起こる事を信じてる。

もう一生会えないかもしれない。
けれど…

私は彼方のことを愛していて
このキモチは一生変わらないの

彼方が淋しいときに
隣にいるのはいつも私でありたい。



2001年12月16日(日) 何 処

あなたは何処にいるの?

今まで目の前にいたはずの

あなたが もう 見えない

悲しくて 涙 流れるけど

必死に あなた 想うけど

何処かで諦めてる私がいる

嫌いになるとは違う気持ち

スキだよ すごく 現在も

でもね

心の何処かで  願ってる

あなたが 誰よりも幸せになってくれること

あなたが 笑顔で毎日をすごしていること

願ってるョ 諦めたからじゃない。

愛しているから そう願う。

あなたが 目の前にいても そう願うョ。

ホントは ずっと 傍にいたいけれど。。

今は  1番にあなたの幸せ 想いたい。



2001年12月15日(土) 華 麗

いつも 傍にいてくれてありがと

いつも 励ましてくれてありがと

いつも おこってくれてありがと

一緒に笑ったり ないたり

苦しんだり 悩んだり・・・

色々あったよね。 この9年間。

キミがいたから 今の私がいるよ

キミがいるから がんばれるよ

幼い頃から かわいくて綺麗で…

そんな キミもだいすきだよ

ずーっと 友達でいてね

これからもずっと友達でいよう。

Dear-Yumi From-Ayumi



2001年12月14日(金) 星 夜

星降る夜は
いつも あなたを思い出す。

シリウスの様に輝く笑顔

北極星の様に真っ直ぐな瞳

一番星の様に光り輝く言葉達

小さな星々の様にやさしい手

南十字星のように
私からは見ることのできないその心。

星のように近いようで遠い存在。

星降る夜は あなたを思い出して

すこし 切なくて 涙がでるよ



2001年12月13日(木) 合 否

咲き乱れる花々よ

我こそはと咲き誇り

すれ違い多き人類を

あざ笑うのであろう

己の花は咲いている

そして

我の花は今日ここに




2001年12月12日(水) 聴 声

聴きたい
あなたのやさしい声が

聴かせて
あなたの愛の囁きを

あなたの声で
私の胸をうめ尽くして欲しい

あなたの瞳だけで胸がいっぱい
あなたの声に囁かれたらきっと
愛が溢れてくるよ 

切ない胸の痛みがなぜか
心地よい痛みになってく



2001年12月11日(火) 高 鳴

あなたと出遭い
胸の高鳴りを覚え

あなたと出遭い
恋という物を知った

あなたと出遭い
皆に優しくなれた

あなたと出遭い
自分に強くなれた

あなたがいたから今の私がいる
あなたがいたから今 私は生きている
あなたから覚えた強さがなければ
今 私は希望を失っていたことでしょう

あなたの存在が教えてくれたものは
幾つもの物達。 大切な物達。



2001年12月10日(月) 怖 気

ライバルは自分自身だと気付いた。

だから
諦めかけてたユメに体当たりしてみようと思う。

だから
諦めかけてたユメの恋に挑戦してみようと思う。

憧れは全部脱ぎ捨てて 現実だけをみつめて 

本気も冗談もウソも同じくらいがんばりたい。





2001年12月09日(日) 空 白

私だけの道を歩む

誰も踏んでいない地を進む

誰かの背を追うのはツライから

誰かに追いかけられるヒトになる

真っ白の画用紙に自分のユメを描くように

自分だけの足跡を 真っ白な大地に残す

誰も踏んでいない雪の上に足跡を残すような

自分だけの歴史を 自分だけの足跡を残す

誰にもマネできない たった一つの道を



2001年12月07日(金) 天 届

天まで届け この想い。

ずっと 大切にしてたよ

でもいつも上手く言えなくて

いつも突き放すばかりだった

いつも心が痛かった

キミの目じりが下がるたび。

キミにこの想い 伝えられない

だから

天に届けるよ キミへの想い。

キミは最高の友達だよ。って。



2001年12月06日(木) 隙 間

あの日

あなたと私の間に隙間が出来たね。

2人の隙間は2人で埋めよう

過ちは全部脱ぎ捨てて

過ちを捨てたあなたの心の穴には

私の愛をいっぱい注いであげるから。



2001年12月05日(水) 涙 色

あなたと過ごした日々は
毎日が恋の色に染まったよ

あなたがいなくなった日々は
涙の色に染まった

やっぱり あなたがスキで
あなたじゃなくちゃダメな私

もう一度だけチャンスを頂戴。

今度は素直になるから



2001年12月04日(火) 平 気

平気だよ あなたがいなくても

平気だよ 寒くなんかないから

平気だよ 独りぼっちじゃないから

平気だよ 淋しくなんかないもん

平気だよ・・・

だけど 強がりな私を分かってね?

平気だよ 涙なんか流れない



2001年12月03日(月) 子 供

私は子供? 大人?

私は子供でいたい
身勝手なオトナにはなりたくないから

子供には 子供の考え方がある
オトナには子供の時の考え方の面影すらない

子供の頃 オトナを嫌がってた人でさえも
大人になるとオトナになってしまう

私もそうやって卑怯なオトナになるのかな。
やっぱり 子供が生まれたら 束縛するのかな

やっぱり ずっと子供でいたい
けれど 恋をするたび 喧嘩するたびに
オトナになっていく気がしてならない

私をオトナにさせる人は誰だろうか
自分がオトナになったことをみとめられるだろうか

オトナになれば
愛するあの人を諦められるでしょうか
愛するあの人に嫉妬しなくてすむでしょうか



2001年12月01日(土) 忘 却

忘れてないよ
1年前のコトは

忘れてないよ
彼方との約束は

彼方の誕生日祝う約束
ずーっと 覚えてたよ

彼方が教室にいなくなってからも
手帳に書いた彼方の名前は消えなかったよ
消えなかったんじゃなくて
ずっと消せなかった 

彼方が転校して 私は登校拒否になった
彼方の住所もなにも しらないから
何も言えなくて 約束も果たせなくなっちゃったネ

彼方は覚えているのかな 私のコト
そして       交わした約束

私と友達になってくれてありがとう
ずっと      友達でいようね
15歳の誕生日    おめでとう

伝えたい言葉は山ほどあるのに
彼方の誕生日 12月1日が過ぎる

彼方と最後に交わした言葉
「今までさんきゅぅ」だったね
引っ越しの前の日の夜
彼方に電話した

会いたくてももう会えないかもしれない
一期一会  いつかまたどこかであえたら
私は あやまるよ あなたに

「スガ、ごめんね」ってね。


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