2004年06月29日(火) |
オプティカルイリュージョン |
パルコのCMのサクンが、
どーしてもかおるに見えるッ!!!
なんなんだろう、
あのバンダナといい(バンダナ違う)
ラケットの振りぬきといい(ラケット違う)
かおたんとしか思えない…。
駄目よ!駄目よーう!!
薫はマツモトだもの!!
原稿やれ。
[決戦は金曜日]とはよく言ったもので。ドリカムの名曲ですがご存知?
テニプリ24巻が発売される2日は金曜日なんですよ。
私にとっちゃ、その前の30日(水)が決戦なんで、ま、あんま関係ないんですが。
さっきゴミ捨て場に行ったら、ウチ周辺の紙ゴミの日は30日にも関わらず、
もう雑誌やら段ボールやらが積まれてたんですね。
その中に、縛られている雑誌がフと目に入りました。入りましたよ。
そそっと近寄ってみました。
マガジンでした…・・・・・・_| ̄|○
が、その影に、何か見えます。うわぁ、なんか見覚えのある海賊が見えます。
麦藁帽子かぶった海賊が見えます。
あれはもしや…・・・・・・ジャ・・・!!
急いで眼鏡を取りに家に戻るsaiko。近年稀に見る大ダッシュです。
眼鏡を装着してゴミ捨て場に戻ります。
電気をつけます。やっぱり見えます。麦藁帽子をかぶった海賊が見えます。
しかしその上には大量の段ボールが積まれていて、
果たしてそれが一体何号かが見えません。
もしかしたらアレが11号かもしれない…!!
必死で段ボール除去作業に移ります。
段ボールをどかしている時ゴキブリがチラリと見えましたが、目もくれません。
(もともとゴキブリに恐怖心のない女です)
時々玄関を通る人がビックリして立ち止まりますが、全く気にしません。
そして遂に辿り着きました。
うわぁー!!!ジャンプだ!!!やっぱりジャンプだ!!!
ジャンプ14号だぁあああああ!!!!
その下には15号!16号が見当たらないが17号もある!19号もある!
19号イラネェ!欲しいのは11号!11号!
必死で11号を探します。
11号はどこ!11号!お願い11号!!!
段ボール除去作業を続けます。
10分くらい探し回りましたが、結局、
11号はありませんでした。
ふ…
ふふ・・・
ふふふ・・・
フハハハハハ!!!
(真田化)
でもとりあえず14・15号をゲトれただけでもよしとしよう。
ウキウキ家に帰ってジャソプを読みました。
以下、内容の感想は明日の日記に繰越し。ちょっと正気を保てませんでした。
とりあえず30日には、11号・13号を血眼になって探そうと思いまッす!
大好きだからそばにいたい
大切だからはなれたい
どっちが正しいのかわからない
アタイ、ゲームしない人間なんで、よくわかんないんですけど。
テニスノオウジサマラブオブプリンスビター
ちょっと欲しいかもしんまい…。いや、まぁ、なんとなく。ハァ。
わー!アラワザでマツが眼鏡してる!眼鏡!眼鏡!!!!!!
萌える!ギャァ!
眼鏡プレイ!(?)
マツは普段眼鏡っ子だけど、テレビでは殆どしないのが萌える。
希少価値って奴だろうか?
ナカイが煙草吸ってる姿見ても大して萌えないけど、
サクンが煙草吸ってる姿見たら 勃起 しかねないよワタシ。
サクンの髪型が変わってたわけであり。
原稿まだペン入れしてないけど、あの髪型はなぁ…・・・・・・凹。
最近、店によく、どうしようもないものが入ってきます…ランキング。
3位 柳浩太郎DVD
2位 [ヒカルの碁]キャラソンCD全種
1位 青学校歌CD
あぁー…持ってきた客に話しかけたくてしょーがなくなった…。
夏コミの原稿をやっとちゃんとやり始めてみた…。
えろから始めてみた。(描くと言ったり描かないと言ったり忙しい)
えろはネームなんて切りません。
勘で描け!!
新刊2冊、同時進行だよー!
えーとねー…、誰ですか?[アラシ/エロドリーム]で検索してきた変態は?
…エロドリームって、あるのか?(そういう問題ではない)
・24巻
まだ引き摺ってる[24巻に乾裸眼が収録されないよ]話なのですが、
朋友カスチンにその旨FAXで泣きつくと、
「いーじゃん。もし25巻が10月発売だったら誕生日プレゼントになるよ☆」
と、なんともポジティブなアンサーが返って来ました。
わー凄い!考えもつかなかった!
その頃には飽きてるかも…とか考えてたくらいだった!(逃げろー)
そして、
「代わりと言ってはナンだが、
立海大カードで乾海出たから、ダブってないけどあげよう」
とまで!!
わー!優しい!有難うかすちん…。ラブ。
・アニプリ
キヨがボクシング…!!
ユミと同じく、思いました。
やめちまえ、テニス。
と…。
確かに輝いてた…。なんか格好良かった。
でも、キャラ変わりすぎててちょっといやでした…あんなのキヨじゃないよ。
もっとアッケラカンとしてるキヨが好きです。ハイ。
それにしても、なんでよりによって、ボクシングにしちゃったかな…。
ボクシングはちょっとうるさいんですけど私。
いや別に好きなわけじゃないけど、中途半端に描かれるのが嫌いというか。
まぁテニプリは、テニス漫画であってテニス漫画ではないからな。
スポーツ漫画であってスポーツ漫画でない…。
…テニプリって、何漫画?
店長に、
「テニスの王子様って、ミスター味っ子のテニス版みたいなもんだろ」
と言われて否定できなかった。
多分、病院に行くべきなんだと思うんだよね…。
頭の中がぐちゃーってなることが最近多すぎる。
自分で考えてる事が一本の糸だとしたら、
それがぐちゃぐちゃって凄い速度で絡まる。
全然考えがまとまらなくて、
ベッドの上で暴れてうわぁあああって叫んでる。
凄く気持ち悪くなる。
寝た方が楽って寝ると、2時間くらいで起きるし。
全然深い眠りにつけない。
なんか、ネタとか、考えようとしても、
ぐちゃって、何かに押しつぶされるみたいに、
全部ぐちゃぐちゃになる。
気分を変えようと走ってみても、煙草吸ってみても、
テレビ見ても、喉を潤しても、腹を満たしても、
何も変わらない。
ここ1ヶ月くらい、そんなことが続いてる。
頭がおかしくなりそう。
もうおかしいのかもしれない。
病院行った方が良いのかな…。
でも何科に行けば良いのかわからん…。あー…。
5,6月は大体毎年こうなる。
過去日記読んでも、どっか鬱ってるのがわかる。
今自分で斜め読みしてみて相当痛々しかった…。
でも今年のは例年より酷いかも…。
なんだこれ。なんだこれ。
死にてぇ。
2004年06月21日(月) |
生きるってめんどくさい。 |
発熱中です。39度8分まで上がりました。今はなんとか37度まで落ちました…。
バイト→クラブ→イベント→ライブ
で48時間以上寝れなかったので、当たり前っちゃ当たり前だ。
スパコン行ってきました。あー…なんだろう。なんだろう。
***
21日夕方〜22日夕方までにここにあった日記読んじゃった方、スイマセン。
いや別に苦情とかはきてなかったんだけど、
なんかあの時はホント駄目すぎたので消してみました。あー。反省。
スパコン、楽しかったデス。
17日
朝から夜までバイト→寝ずにクラブイベ(新宿)
18日
朝帰ってくる→1時間半寝て
バイト→8時間くらい寝て
19日
バイト→クラブイベ(町田)
20日
家に帰らずそのままスーパーコンビ(御茶ノ水)
そのまま缶の日比谷ライブ(日比谷野音)
21日
バイト
20日の移動が大変で、頭の中は時刻表でいっぱいいっぱい。
行き方・道順などは、全部携帯のメモに入れたので、
携帯落としたらどこにも行けなくなるよ。
えーと…持っていくもの確認。
紙袋(同人誌入れ用)
缶のライブチケット
金(いちまんえんで足りるかなー…←考えたくもないな…)
印刷所からFAX来て、結局アナログで原稿やることにした。
ちぇー。
2004年06月15日(火) |
生殺しじゃないですか。 |
やっぱりどうしたって気になってしょーもないので、ちゃんと計算してみました。
24巻に、裸眼で過去を凌駕する乾が収録されるかどうか。
(下らないとか言わないそこ)
どうやらジャンプの単行本というのは、1冊に9話収録されるらしい。
因みに23巻はH15年42号〜50号までが収録されております。
この間、合併号はなかった様子。
つまり、7月2日発売の24巻には、51号〜9話分が収録されるわけですね。
因みに51号からの流れはコチラ↓
・
・
・
51号…仁王柳生VS大石菊丸、試合開始
52号…試合中
01号…試合中
02号…試合中
03号…試合中
4/5合併号…決着?
6/7合併号…閑話?
08号…休載
09号…柳VS乾、試合開始
10号…柳開眼
11号…乾裸眼
12号…休載
13号…跡部?(え?)
14号…決着
15号…余韻で乾海(これは妄想)
16号…不二VS切原試合開始?
・
・
・
どうですか。見て下さい。数えてみて下さい。上から数えてみて下さい。
もう一度言います。
1冊に収録されるのは、9話です。
つまり、51号〜10号までです。
乾の裸眼は、11号です。
…・・・・・・・・・。
乾裸眼、25巻に繰り越し決定。
い…イラネェ!4/5合併の閑話っぽいの、マジでイラネェ!!
感想のみで内容を予想しているので、閑話かどうかも知らないけど、
それさえなければ24巻で乾裸眼が拝めるのならば、
編集さん、そこ、切っちゃって下さい…!!!!(本気)
…唯一の救いは、あの薫の乾への愛の名言、(迷言?)
「一緒にダブルス組んでいて分かった事がある。あの人は紛れもねぇ…、
シングルスプレイヤーだ!」
は、どうやら9号での発言だったらしいので、
それはなんとか7月頭には拝めそうです。南無。
てゆーかスイマセン。
誰か、11号〜14号のジャンプのテニプリの切り抜き、ください…。(え)
叶わないならば、私は集団回収の日、
鬼のように捨てられたジャンプを探そうじゃないか。
えぇと次の紙の日は…30日だ。
30日。刻んだぜ…チクショー!!
因みに私、実はジャンプ、3号からはキッチリ読んでました。
だって荒木センセの新連載があったから。
ただ、
テニプリを読んでなかった…。
私信:ユミ
柳生の頭は、やっぱり紫芋色なのかー…なんか衝撃だよ…。何故なんだよ…。
だってGBAのCMだと、普通の茶色だよね…?
貰ったビデオ、毎日見てます…。そろそろ本気で画質が…どうしよう。
ビキニビデオなんて絶対ヤバイよ…擦り切れるどころじゃないよ…あぁー!!
***
只今何やらオタクパワー全開中です。体の穴という穴からオタクなのです。(厭)
夏の朗報が届いてから、
あぁやらないとやらないと、早くやらないと。
という気持ちばっかりが焦って、全然手が動かない状態です。(アレ?)
でもさっきぺタブ買ったらついてきたコミスタを入れて色々試し描きしてた。
なかなか上手くいかなくて苛ついたので逃げにきた。
本日はホッシー家にラミカ製作に行ってきました…。
乾海・塚リョ・鳳宍・忍岳・千石&室町・ブンジャを作る予定だったが、
結局アラシだけにしといた。
だって乾が描けなかったんだもん…。(そんな理由)
あの人2頭身キャラにするの難しい。2頭身キャラ描くの好きなんだけど…。
ホッシー家でラミカにする紙を切りながら、久々過ぎる感覚に打ち震えました。
あー…やっぱりアタシはオタクだな。
と。
アラシの番組見て「可愛いー!ラブいー!」と悶えたり、
クラブ行って踊ったり、DJの指先に惚れ込んだり、洋楽聴いたりしながらも、
好きなものを描いて何か形にするってことがすごい楽しい。
やっぱり真症(…)のオタクだな。と。
O・TA・KU・万歳☆
と。
…厭過ぎますか…。
とりあえず本格的に新刊の原稿に入ろう。うむ。
土曜に瞳ちゃんと飲んできた。色々愚痴ったり、人生について語ってみた…。
瞳ちゃんは私が思い描きながら喋ってる人の名前を出さなかったけど、
わかってるよという空気を出してくれていたのが、何だか酷く恥ずかしかった。
瞳ちゃんの日記サイトのURLを教えてもらって見に行ったけど、
ホントに「女の子だなー」っていう日記で、
私の…恥ずかしすぎて教えられない…。アワワワどうしたら…。(どうもこうも)
13-14日と、久々に兄貴家族が、呼んでもないのに、遊びに来やがった。
兄・嫁・子供(13日で3歳になった)
うざい。
小さい頃から、私はいつでもどこでも何でも兄貴と比べられてきた。
私より目の大きい兄貴
私より睫毛の長い兄貴
私より顔の小さい兄貴
私より体毛の薄い兄貴
私より色の白い兄貴
私より細い兄貴
私より要領の良い兄貴
私より絵の上手い兄貴
私より料理の巧い兄貴
私より楽器が弾ける兄貴
私より勉強が出来る兄貴
私より運動が出来る兄貴
私より、人に愛される才能を持っている兄貴
兄貴と比べられるのが嫌だったけど、
兄貴に負けないように努力できる点は努力した。
勉強した。
運動だって頑張った。
料理もできるようになった。
楽器だって兄貴より長く続けていた。
それでもなんでも、兄貴の方がいつでもなんでも上だった。
ずるい。
ずるいんじゃない。
うざい。
あんな奴、いなけりゃ良いといつも思ってる。
それか私が消え去りたい。
兄貴は母と似てる。
要領が良い。
私は父に似てる。
要領が悪い。
でも私も父も、兄より母より頭が良い。
だから腹が立つ。
世の中を巧く渡っていけるのは、頭が良い人間じゃない。
要領の良い人間だ。
私も父も、頭でっかちの世間知らずだ。
兄貴は21で今の嫁を孕ませて結婚した。
母はその日、泣いてた。
私はその日の母の涙と、薄暗い家の明かりを一生忘れない。
兄貴が出て行った私の家は、それからずっとカビ臭かった。
兄貴みたいな男の所為で、なんで私の家が。
オマエのせいだ、オマエのせいだ。全部、オマエのせいだ。ちくしょう。
母は今だって兄貴の結婚を心から祝ってない。
嫁が来る時はどこか余所余所しい。
それでも良い姑を取り繕ってる。
それが見ていて痛々しい。
1,2年前に、兄貴家族はすごく新しくて綺麗ででかい車で遊びに来た。
どうしたんだこんな車。
と訝しく思ったけど、別に特に聞かなかった。
けど、
それが1千万する車で、それを、
母と父が、私に内緒で兄貴に買ってあげたということがわかった時、
私は消えてなくなりたくなった。
母も父も、なんだかんだで兄貴を溺愛してる。
私だったら言えない。
病気の父に。自分でお金を貯めて大学に行ってる母に。
車が欲しいんだ。1千万くらいする車なんだけど。
なんて。
例えそれを「買ってあげる」と言われたって、買わせるものか。
絶対にそんなお金を出させたくない。
それからも、兄貴は、テレビ・エアコン・ヒーター・家具・子供服、
なんでもウチの親に買ってもらってる。
そしてそれに、悪びれもせずに甘えてる。そして言うんだ。
「親は、子供のために買いたいから買うんだよ。欲しがったわけじゃない」
兄貴は、知らない。
母が4,5年パート勤めをして貯めたお金で大学に行ってる事を。
ここ1年足らずで、父の病気はどんどん悪化して、
仕事もままならなくて、土日出勤なんてことすらしてる事を。
父は兄貴にこっちに帰って来て欲しいらしい。
やっぱり長男だし、父母の将来のことも考えて欲しい。と。
でも兄貴はそのつもりはないとはっきり言う。
いらつく。
兄貴の都合で父の病気は悪化の一路を辿ってる。
「お父さんのからだの事を考えるなら、オマエは帰ってくるべきだろ」
そう言ったら、喧嘩になった。
「オマエだってただの寄生虫だろ。ガキ」
あぁ、もう。殺したい。
本当にコイツを抹殺したい。
感情でモノを言ってるのは、いつだって兄貴だ。
なのに誰もが兄貴の味方をする。
私は父の病気のことを心配してるだけなのに。
母は兄貴をかばうんだ。
父の病気のことをもっと考えて欲しいと言いたいだけなのに。
私は、私は、私は、
兄貴の前では、どうでも良い人間だ。
私の言葉なんて、母も兄貴も聞いちゃいないんだ。
私の存在すらを否定する。
こんな奴と血が繋がってるかと思うと、自分の体中の血を抜き取りたい。
入れ換える必要はない。抜き取るだけで良い。
そうしてこの世のものじゃなくなれたら、どれだけ良いことか。
私は、兄貴に対して、私のことに関しては何も期待しない。
けど、親は別だ。
父の病気を少しでも良くしてあげたい。
母の助けにだってなりたい。
それには、少なからず兄貴の協力だって必要だと思ってた。
けど、それももう諦めた。
もう来んな。オマエなんかいらねぇ。家族じゃねぇ。
オマエの家族はそっちにいるんだろ。
じゃぁもうこっちは家族でもなんでもねぇよ。
もう来るな。来るな。顔も見たくない。消えろ。なくなれ。
それだけ言って、家を出た。同じ空気を吸いたくなかった。
父と母の将来は、私がそばに居る。
父と母の墓は、私が建てる。
あんなの、もう、兄貴でもなんでもないんだよ。
次アイツが家に来たら、「誰だオマエ、勝手に家に入るな」と言いたい。
死ね。ちくしょう。殺してやりたい。クソ。
本当は、私が死ねば良いと思ってる。
兄貴より、私の方がお荷物だってこと、わかってる。
死にたい。
あぁ、もう、生きていたくないんだよ。誰か。誰か。殺してよ。
こんな時でも思い浮かぶのは君の顔だ…。あぁ。
死にたい。ちくしょう。
どうして生きてるんだ、こんな私みたいのが。ちくしょう。
2004年06月10日(木) |
熱しやすく冷めやすい。 |
黒猫に乾みたいのがいる。最新刊の表紙にいる。
最近めっきり乾の・みたいですsaikoさん。薫より乾です。マイッタネコリャ。
バイト。
テニプリを読む。アニプリビデオを見る。乾海サイトを巡る。乾海本を読む。
寝る。
っていう生活、もうやめたい。つーか、やめないと。
絶対半年未満で飽きてしまう。
熱しやすく冷めやすいの、けっこう悩みだったりする。
アラシの・になってそろそろ3年経つけど、これsaikoにとっては相当すごい。
初期のMOEと、中間地点でのMOEと、今のMOE、
全部種類が違うから、うまくいってるのかな。
これはなんつーか、3次元ならではなのかな。
私はいつも怯えてる。
今はとても愛しいものが、数年後…早ければ数ヵ月後には、
「あぁ、好きだったな」
に変わってしまう。
そんな自分の飽きっぽさ、所謂「熱しやすく冷めやすい」性に、怯えてる。
嫌いになるわけでもなくて、興味がなくなるわけじゃなくて、
他に好きなものが出来て、
それひとつに気をとられて他のものが過去になってしまうのがイヤだ。
夏祭りのパンフとかを見てて、幽白やスラダンの頁を見ると、羨ましくなる。
この人は、それらをずっと好きなんだ。人生かけて好きなんだ。
自分はなんて飽きっぽいんだろう。
人生かけて好きなものなんて、私にあるだろうか。人ならいるけど。
なんて主体性がないんだろう。イヤになる。
いっそ某友人のように、
「一通り愛したら、もうどうでもよくなった」
とか言ってみたい…。
それはそれで間違ってる気もするけど、サバサバしてて気持ち良いじゃん。
2004年06月09日(水) |
プリンスオブディテクティブ |
ぎゃははははは!!やっぱり?!やっぱりみんなアレ、不二だと思うよね?!
アタシもアレ出てきた瞬間「不二じゃん!」って叫びました。
忍足がダビデンに突っ込むみたいにテレビに突っ込みました。
乾海…っていうか榊班は会話ゼロですか?
ていうか、竜崎班、そっか、千石いたんだっけ。(こら)
あまりにも喋らないので存在感が…。
鳴海さんがスタジオにいなかったんだろうか。そうか。
どーでも良いけど、鳴海さんて鳴門だとキバやってんだね。キバ好きなんだよな〜。
とりあえずアカヤンも神尾も可愛かった。
アカヤンのキャラが未だに掴みきれてないので、なんともはや…なのですが。
だって最初に青学に偵察に来た時と、
リョマに「ホントのテニス」って奴を教え(られ)る時と、
全然性格違うじゃね〜かよ。
と。
そんで、不二に負けた時もまたちょっとこれが違う…。
可愛い子なのかイヤな子なのかわからんちん。
で、結局犯人は誰なんですか?
不二先輩のようにも見え、桃のようにも見えるって。
次回予告に手がかりあるのかと思えば全くねぇし。
なんか原作キャラでそういうの作ると無駄に空回り・後に影響が出そうだから、
オリキャラに押し付けそうな感もあるんだけどね。
大穴:真田の愛のムチでした。
っていう手もアリだけど。(それにしたって階段から突き落とすのはいき過ぎ)
竜崎班の中にいるのかなぁ。
でも不二先輩は榊班だしなぁ。(不二への疑いは一向に晴れません)
ワカランなぁ…。
コナンか金田一を連れてきた方が良いよ。
なんて言ってると、
マジでコナンか金田一かっつー勢いで、キラリと光る何かを発見する王子様。
来週からは
名探偵の王子様 -the prince of detective-
が始まります。
ていうか、本気でなんだろうアレ。
コンタクト?指輪?ピアス?まさかチョタのネックレス?(そんなブァカな…)
まぁ良いや…柳乾海のないアニプイなんて…。(あにぷい?)
そういや昨日カスチンと紫芋アイスを食ってる時に、
「柳生ってねぇ、アニメだと、髪、紫なんだよ」
と唐突に言われて衝撃が走りました…ホントかよユミ!(何故ユミに問うのか)
7月2日[テニスの王子様]24巻が、やっと発売です。(奮)
遅い!遅いよ集英社!
人気作品の単行本は2ヶ月に1冊出していた全盛期はいまや見る影もないのか。
で、今日は日滝のカスチンとデートだ!ったのですが。
24巻発売に向けて、
今最も欲している柳乾戦が全編収録されるかどうかについて2人で考えてみた。
23巻、ブンジャvs桃海が、単行本の約3分の2なのですよね。
で、決着がついたところで終わってます。
てことは。
次は仁王柳生vs黄金だそうですが。(カスチンから伝聞)
それって。それって。
それがもし24巻の3分の2を占めてたら、柳乾戦、全編収録無理だよネ…?
そーすっと、
25巻が発売されるのは、早く見積もっても9月頭ですよね。
もしかして。もしかしなくても、
裸眼で過去を凌駕する乾、
秋口までおあずけ…?
24巻が出る約3週間すらも我慢できないよー!と叫んでるこの状況に何を…。
ありえねぇ…。(鬱)
そんなsaikoは、乾海に嵌ってやっと一ヶ月チョイのところです。
今日カスチンに改めて「はまるの遅いよ」と言われました。
「例えば今、立海に嵌ったとかならわかる。今更乾海て!1巻から出てるのに」
DA・YO・NE☆(凹)
日記↓
カスチンがsaikoの地元名所の資料が欲しいということで、その辺をブラブラ。
しながら立海について語る。
カスチンは柳生が好きらしい。私はブン太。
でもお互いCPとかはなし。
が、ふとカスチンが、
「柳生と柳のCP、略はヤナヤナになるよね。どっちがどっちかわかんないね」
と言うので、ちょっと考える。
「柳カケル柳生だったら、まんま柳生だよね」
実際どうなんでしょうか?ヤナヤナな方に聞きたい。(いるのか?)
その後ウチで、例の逃したアニプリ選抜篇のビデオを観賞。
柳乾に悶えました…。
「…だな、蓮二」
「…だな、貞治」
saiko「ギャー!!」(顔を抑えて突っ伏す)
カスチン「うわっ!」(心底驚いた声)
相当ビビったらしいがすぐに笑い出して、
「巻き戻す?巻き戻すか?」と、リモコンを差し出してくれるカスチン。
ぜぇぜぇ言いながら巻き戻し。
「貞治」
ギャー!!!
「教授」
ヒー!!!
「博士」
死ぬ!!!
萌え死ぬ!!!
カスチンが面白がって何度も巻き戻し再生するもんだから、
30分のアニメを見るのに1時間以上かけちゃいました☆てへ☆
明日のアニプリはどうやらアカヤンと神尾がフューチャリングらしい…。
はぁ、まぁ良いや。神尾好きだ。
リズムにハイ!
この日を忘れない。
この日を忘れたい。
死にたい。バカ。
死んじゃえ。バカ。
手首切りたい。
いやむしろ、
首を切りたい。
生きてたくない。
息、やめたい。
何もいらない。
誰か殺してくれ。
一瞬の恐怖で、
今までの全部と、
これからの全部と、
今、
を終わらせられるのなら、
そんな恐怖、
なんでもない。
だから、
刺して。
撃って。
殴って。
詰って。
どうでもいいから。
なんでもいいから。
誰かにどうにかされて、
死にたいんだよ。
ちくしょう。
き・み・が、
いなくなってから、
1年、
が、経ちました。
あの日から私は、
死にたいと思わない日はない。
きみとはもう、会いたくない。
早く私のことを忘れてほしい。
そして絶対に思い出さないで欲しい。
「あぁ、いたな。そんな人も」
なんて、
なんて、
なんて、
絶えられるわけがない。
早く、忘れろ。
全部、忘れろ。
思い出なんて、
何の役にたたないし。
私を縛り付けて、
きみはどんどん前に進む。
もう、うんざりなんだよ。
きみを想って泣く日々に。
大変大変大変大変大変態。今気付いたんだけどさー…、
6月20日の乾海オンリーと、
缶の日比谷ライブがカブってる。
あはは。あはは。
またイベント→ライブっていう構図ですか…。(人生3度目)
てゆーか…セニョール玉置で検索して来た人、
名乗り出なさい。語り合いたいから。(切実)
私信:ちょっ…ユミ!!
ビデオありがとう!ありがとう!ありがとう!!ありがとう!!!!!
今スカッドサーブ〜芝生デート(決着)見てたんだけど、
オマエ、次回予告後の提供消すなよ!
(貰っておいて何様だ)
乾に乗っかられてる薫が…!!(激しく違う)
ゴメン…昨日って柳の誕生日だったんだっけね。オメデトウ蓮二!!
でもアタイ蓮二の試合シーン見たことないんだヨ…。
私信:ユミ
横から覗き込まれたら人生が終わりそうなメールし過ぎじゃないウチら?
ビデオまだ見てないの〜ぅ!!ビキニ…☆(去)
***
夜明けまで同人誌を読んでいたため、昼頃オカンに叩き起こされる。
ノロノロ起きて着替えてご飯を食べていると。
母「ユキミさん(オカンの友達)の息子さんがねぇ、
○○○(私だ)と会ってみたいんだって。どう」
私「は。イヤだよ。何それ。お見合いってこと」
母「違くて、仕事を頼みたいんだって。アンタ建物描くの上手いでしょ。
さだはるくん、設計の仕事してるから」
私「・・・さだはる?」
母「そう、ユキミさんちのひとりめの息子さん、さだはるくん」
私「どういう字?」当てはまる漢字はそんなにない気がする。
母「「ていじ」って読むやつ」
私「「じ」は、「治める」のじ?」マジかよ!
母「そう、それ」
私「眼鏡かけてる?」
母「さぁ、どうだったかしら」
私「短髪?」そこが重要なんだっつの!
母「そんなに会った事ないわよ。背は高かったわよ」
私「何センチくらい?180超えてる?」超えてるわけねぇよな。
母「あぁ、超えてるって言ってた。184とか」
私「テニスとかやってたりしない?」うせやん!嘘って言え!
母「やってるかもね。ユキミさんちお金持ちだし。社長宅だからねぇ」
私「…・・・・・・会う」
母「そう?じゃぁ連絡しておくわねー。次の休みいつ?」
私「んーとねぇ…」
どうしよう…。
リアル乾とお見合い…。(違う)
昨夜、某クラブイベントで、ゲイよりのバイの子と知り合った。
「アタシも、レズよりのバイなの」
と言ったら、彼は少し考えてから「大変だね」と、私の肩を叩いた。
同性愛者同士だから。というよりは、
彼のその頭の回転の良さと、肩に置かれた手の優しさに親しみを覚えた。
彼と小一時間話しただけで、少し何かが楽になった。
同性愛で同じような苦しみを感じたことがある人と出会ったことは、
今までなかったから。
ストレートの人に相談しても、
「へぇ、そうなんだ。難しいね」
「彼氏作ってみれば。何か変わるかもよ」
としか返って来ないところを、
彼は的確に「好きだから、しょうがないよね」と、笑った。
笑顔がとても可愛い子で、思わず「ネコ?」と聞いてしまった。
一瞬体を引かれたから、あ・不躾なことを聞いてしまったなと思ったけど、
少し間をおいてから、「決めてないんだ」と苦笑いで返された。
どっちかっていうと、ネコだけど…。
オレ、アナルセックスはしないから。と付け足された。
「体が繋がらなくても、良いの?」
「んー…他にも色々、やり方はあるし。やってみる?」
トイレに誘われて。少し、考える。
「痛い?」
「痛くないよ」
「ゲイ、じゃないのか」
「バイ、だけど」
「どっちかっていうとネコって言ってなかった?」
「やるの、やらないの」
「…ゴムは」
「持ってます」
大音量で音楽がかかってるから、トイレの中はどんなに声を出しても平気。
それは別に、普通のペッティングみたいなものだったし、
まぁ、彼も私もちょっと調子に乗ってしまい、
最後までいってしまったことは伏せておく…。(伏せられてない)
やりながら、普通に会話をするのは彼も好きらしかった。
「インターセックスってやつかな」
「どっちが」
「アタシも、…きみも」
「きみはね、スカタチだね。女の子にするなら、挿れたいって思うでしょ」
「そう。いつも、なんでアタシついてないんだろうって思う」
「繋がりたいんだね」
私はそう笑う彼を見て、和む反面、ムカついてた。
彼は私のその様子を感じ取ったのか、
「女の子の方が、はがゆいよね」
と言って、体を震わせた。
はがゆい。
そう、なるのだろうか。
彼には今、彼氏がいるらしい。
一緒にいて、とても楽しい。幸せだと。
でも、その彼氏も、自分も、未来のことは、考えられないみたい。
因みに彼は23歳、その彼氏は…わからないけど。
世間の目はきっと、男同士も女同士も大差はないと思う。
要は気持ちの問題だから。
私は、凄く好きな子と、結婚したいと思ったことがある。
結婚、は、日本ではできないから、まぁ、…とにかく、一緒に暮らしたい。
生涯を共にしたいと。
私は、そのことを実際、その子に話した。
「結婚しようよ」とは言ってないけれど、
「もっとオトナになったら、一緒に暮らしたいね。ふたりで」
と、言った事がある。
彼女は深く考えもせずに、「良いね、楽しいだろうね」と笑った。
彼女にとって私は「そこ」どまりだからだ。
私にとって、彼女と一緒に暮らすのは「結婚」だけれども、
彼女にとって私と暮らすのは「友達との同居」になるのだろう。
それには「お互いが結婚するまで」というタイムリミットがついている。
もし、本当に私と彼女が一緒に暮らすことになったとしよう。
私は絶対、自分を抑える自信はない。
彼女も私のことを嫌ってるわけではないから、
きっと、ソウイウコトを、…拒むだろうけど、許してしまう気がする。
それが、怖い。
私は、彼女となら、一生誰にどう非難されたって良い。
けれど、彼女をそれに巻き込むのは、あまりにも、自分勝手な願いだ。
彼女は、ストレートの女の子だ。
彼氏がいたこともある。
いつか結婚して子供が出来て、…良い家庭を築くと思う。
それが、普通の幸せだ。
それが、彼女が手にするべき幸せ。
私が、ジャマをしてはいけない幸せ。
私は、彼女の未来予想図にはいない。
トモダチとして、存在してもいない。
だって、私にはあの日、見えたから。私たちの未来が。
君と私の道は、もう、交わらないから。
そう、君にも言ったけど、信じてくれなかったね。
「私ね、未来が見えるの」
「…見えるわけないじゃん。そんなの」
信じてくれない事は、別に、どうだって良い。
でもそれは、事実であり真実になるよ。
きっとその頃には、私が言った事なんて忘れてるだろうけど。
いや、私の存在すらも。
20040605
ギャー!!
ア ニ プ リ
逃 し た !
死んで良い?
死んで良い。
つーか
死にたい。
追記:
あまりのショックに、ベッドに突っ伏しピクリとも動けずに数十分…。
涙も枯れきったところで(泣いてないよ)
ユミとカスチンに「ビデオ撮ってない?」メールを送信。
数分後カスチンから返信。
件名:い…今
本文:見てたところ…。ビデオで。8日持ってくよ。
あ…(ブルブル)
ありがとう神様かすちん!
(携帯握り締めて踊り狂うsaikoの図)
8日はカスチンとデート☆の予定なので、
その後マッタリ家でアニプリに、燃えます。(めらめら)
ぎゃー!ヒー!!
ネットって怖い!類は友を呼ぶ。というか、なんていうか、実証された感じ。
友じゃないけど、
太ナで活動してた人、乾海に移り過ぎ。ビックリした。本当にビックリした。
ビックリしたんだってば!!胃が跳ね上がった。
だって私、その方の太ナ本全部持ってるんだもん…。
そんでもう、めっさら好みが似てるって思ってて。
太ナから離れて不二菊いった時は「あぁ…」ってちょっと落胆したんだけど。
こんなところで再会ですか。(再会違う)
でもあの方とは何かが通じてると思ってた。(勝手に)
だって、
太ナ(封神)・柾翼(笛!)・加三(碁)
って、
ことごとく好きなCPかぶってんだもん。
クソ。なんでもっと早く発見できなかったんだろう…悔しい。
はー…でもこれで、
やっぱり、太ナと乾海は繋がってるんだよ。
親子愛なんだよ。(え)
って事が立証されたようで何よりですネー。(勝手に納得←投石するな)