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■ コンプ〜。EDにはやや辛口ぎみ。
シキルート突入。 鬼だ、あんた鬼だよ!と画面に話かけながら、それでもしっかり萌えているアタシ。しかし想像していたよりももっと本当に甘さの欠片もありません。シキの壊れっぷりアッパレ。|いつもと様子の違うシキとアキラのエロにも萌え。そしてその後の会話の流れに萌え〜。シキが殺した相手が誰なのか、その微妙な心情の追い方にも身悶え。|予想したよりもすごいハードな関係だけど、めちゃツボですよ。まだルートの途中なのですが、この萌えをどうしたらいいの。やっぱりシキアキも好き だーーー!! で、一個目のシキEDを見ました。が、ええと、STILLが流れたということはこれがシキアキでのグッドEDになるんですかね。ぎりぎりまですげー萌てたんですが、|内戦ののちのふたり、というかシキが意外すぎてポカンって感じです。まぁ、あの人すでに飛んでいたけど入り口手前までは正気でいい感じだっただけに。あの雰囲気からここに来たのは悪い方向で外されたなぁ。正直、シキがアキラに執着っぽいものを見せていただけに残念だわ。|なのでこのEDはちょっと釈然としないな。ケイスケやオッサンやリンもこの流れを辿り、ラストのEDエピローグは甘い余韻を味わえただけに。けど見方によってはかなり甘い関係なのかもしれませんけどね。|ま、生きてるんだからいーや。|その後はいろいろと捏造や妄想し放題。妄想し放題といえば、リンとのEDも、ね。ね。(笑) BL小説好きで間の楔とか好きだったので、バッドEDとかでいっそシキとアキラふたりで散ってくれたりでもいいんだけどね。あ、でもその際はお互いの気持ちが満たされてないと駄目です。って、ここで私個人の理想的BLな関係を追及するなって。 と、残りの2つのシキEDも見ました。ここまでかっとばれると、いっそ清清しいのかもしれませんね。(苦笑)実はとらのあなのテレカ衣装で共闘な感じのEDがあるのかと期待していたのですが、あの衣装すら出てきません。ちっ、あてが外れた。(笑)勝手に想像してただけですけれどね。でもあの虎のテレカ、衣装デザインまで書き下ろしってことになるなら恐れ入った。
えと、残ったふたつのEDについてぶっちゃけ|なんか軍人EDはイメクラチックとしか思えなかったし、監禁EDはアキラ完全にアレというか、なんというか。期待していた形とは明後日の方向に逝っちゃった感じ。一番観てみたかったEDの形っていうのはシキとアキラが正気でちゃんとしてるEDなので、それが無かったのが残念。ED2.3のこの突飛さがまかり通るのであれば、無理にでもそういうEDをねじ込んで欲しかったな。|話の隙間が残っているから二次はやり放題ではありますが。あとは紫の瞳のあの人に期待します。でもキャラ的にはやっぱりシキはすごい好きなんですよね。狂気をもっと深みのあるシナリオにまとめてくれていたらなぁ。まじに狂気の描写が弱い。中をもっと見せてほしかった。そこが足りないから突飛にしか感じられないEDになったんだろう。やっぱりその意味では最初にみたEDがシキ真EDで正解ってことですねぇ。白文字反転して感想を書いた序盤のエロシーンのほうが心理の追い方が丁寧で良かっただけに、EDは飛躍しすぎてて雑に見えて仕方ないんで、勿体無い。それともなんですかね、ドラマCDとかそっちの展開考えててわざと抜いてるんでかね?ああん?(うがちすぎ)いや、それでもいいですけどね。birdieのドラマCDみたいに鬱エンドのその後のお話とかさー。ああいうパラレルオムニバスな方向でひとつよろしく。つか、出して下さい、なんでもいいから補完を!(なんだか、アタシしょっぱい) ともあれ自己補完モードにスイッチは入りましたよ。萌えがあればどこまでも、なのは同人女の悲しいサガです。 とか、呟きつつ、もう一回改めてシキED1を選択肢分岐点から読み返して、今度は泣けた。ああ、くそ。このEDに至るまでのふたりが見たかった。それからこの先のふたりも見たい(というか脳内補完稼働中)。NSで組むから誰か補完シナリオと立ち絵をくれんかね。んで、疑似体験ゲームをしちゃうから!(言ってることが無茶でんがな)そんな妄想に駆られるほどに、このEDに縛り付けられてしまった。うあああ。じたばた。
コンプリートしました。 4人攻略を終えてやっと開かれる、あの人のルートです。うーん、映画のような話だったなぁとそれなりの満足感。ただ、私の場合はケイスケとかシキに思い入れが育ちすぎちゃってて、実はあんまりのめり込めなかったんですね。紫の眼のあの人は私のツボではなかったのもあるかも。なんか、「俺のアキラに手を出すな」気分でルートを観てた。(一体誰の代弁者ですか、私・笑)シキのED1でもこんな感じの終わりが観たかったなーと思っちゃうのです。あと、ケイスケルート以外でのケイスケの扱いは仕方ないなーと思ってはいたのですが、|やっぱりああいう姿を見せられると辛かった。あそこまで届いていたのに。一番泣いたかも。あとはあの人がラストのやっぱりあれだけのことで正気になれたのはちょっと御都合主義だな、と感じてて。いや、御都合主義は悪くないんですが、他のルートでももそっとそのあたりを、ね。もごもご。でもストーリーの謎とか座りはこの話の座りはいいから、やっぱり咎狗の血・真相EDなんですよね。つか、美味しい所を全てかっさらって行かれた感じがしないでもないですが。 あとむしろ私はこのルートで、能力が開花し最強アキラになり狂ったナノと死闘を繰り広げてくれたらもっと良かったかと。(夢見過ぎ)ともかく、アレだ、アキラは良い意味でも悪い意味でも「お姫さま」体質だった。(シキED1は違うけど)|あ、でもこの真相ルートはグラフィックが得に良い絵が多くて素敵でしたー。
しかし、どのEDも誰かを立てれば他を立たすことがなく、「幸せに犠牲はつきもの」という話の構成はやっぱ監修のウロブチさんの色が滲んでいた気はします。ただ、ルートを外れたキャラに対しては終盤のフォローが殆どないんだよね。少し寂しい。デモベとかは、誰かを選んでも選ばれなかった人がヒデェ目に合うってのが無かったので油断してたよ。そっか、もとからこのメーカーはそうだよなぁ。 振り返るとかなりハードなアキラ成長物語だったんね。軸はケイスケで、謎があの人。コンプしてからキャラごとに分岐するストーリーの中で、リンルートが「番外編」的な性格が強かったんだと後で気付きました。 ともかく、まー、PCゲームの良いところは幾多に分かれるEDがある事だ、めそめそするな私!またキラル新作には期待したいと思います。でも次回作はもうそっとだけ甘いエッセンスを増やしていただける事を御願いしたいかも。(笑)割に鬱属性ある私にもきつい所あったし。これが初のBLゲ−とおっしゃる方も結構見かけたので大丈夫だったのかちょっぴり気になります。
自分の最大萌は当初の予定通り、シキアキ、ケイアキに落ち着きました。……頭が飽和状態です。良いとこも悪いとこも含めて咎狗で頭の中がぱんぱん。レヴューまとめるかなぁ。最近はちゃんとレヴューとか書いてないのですけども。(日記で吐き出して満足してる)シキEDに関してはかなり辛口書いちゃうと思うんですが、過程は萌えたし、ケイスケとかもう変な汁でそうなくらい萌えだし。レヴューよりも絵とかSS描きたい気が。それで早速SSをアップしました。下手すぎてこっぱずかしいけど、ちょっとすっきり。
------------------- ■Web拍手お返事■ >あさまゆさん 虎の特典付きを予約したのですかー。あの絵はシキアキ好きのもっともみて観たかったEDをまんま形にしたブツなので!うらやましいー。流石に複数買いは無理だったので。
>昨晩、ケイスケEDラストの台詞。 ネタバレで白文字にて下記。 |「やっぱ、可愛いなぁって」|です。多分。
>テレカ衣装 やっぱりどこにも出て来ないですよねぇ。一体どこであれをふたりして仲良く着ているのか。違う媒体でそのお話だけでも観てみたいですよ。
2005年02月28日(月)
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