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歎異抄、再び読む。
その教えに心を打たれ(これが初めてではない)、よき師に巡り会えたことに深い感謝と感動を覚えた朝であった。 まことに、この学問に出会い学ぶことができたことを、今では誇りに思います。
少し肌寒いか。だけど、独特の春の香りがします。Happy〜な季節でありながら、以前はこれを恐れていたね。今年はもうそんなの恐くないけど。
一昨日の夜遅くに帰国。昨日は何もせずに一日を過ごし、今日は例によって(時差ぼけ)早朝4時に起きる。わざわざ通勤ラッシュの時間帯に電車に乗って学校へ。成績をもらうため。特に不安でもなかったし、これといった期待もなかったため、成績を見るのに何の緊張もなかったしとくに驚くこともなかった。そのあと偶然友人に会い少しだけど言葉を交わす。
愚かな私は、あろうことか携帯を祖国に忘れ、友人からのメールに、今になってようやく返信することができた。これから会うところ。
今年は生きるためにひたすら勉強しよう。
信仰とは何なのか。無宗教、どちらかといえばかなり仏教に偏っていた私には、ひどく考え出せられる日々であった。目に見えるのもしか信じられないのが、やっぱりこの国に育った私の考え方。
だからやっぱり、信じる振りはできても(当面は)、信仰をもつことはできない。 それが信念だから、いずれははっきり「no」と言わなければならない。
異文化として受け入れるにも、限界があるのかもしれないとさえ思った。
2002年03月21日(木) |
Choose the right |
She taught me if ever I don't know something or aren't sure what to do just pray nd answer can come to you.Because we deserved to be happy.
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