タモリの見る夢

増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな


2007年07月27日(金)

 今日、テレビを点けつつPCをイジっていると、テレビからボクの耳にビックリする言葉が飛び込んできたのです。

みんな、なまか だっ!

 耳を疑ったワケでございます。土曜日から丸1日かけての放送でございます。フジテレビもなかなかヤるもんだなあと思ったワケでございます。

 みんな、なまか だっ! というコピーは日本の少子化に歯止めをかけるメタファーなんではないかと、そう思うワケでございます。
 コレを見たボーイズたちは、そうか、みんな生か! と張り切って土曜の夜の営みに、被っていたオカモト製の帽子をそーっと外しちゃうんじゃないかと、やっぱり布団の中では帽子を被るのはマナー違反だよね、と、でもキミの中でチョロっちゃうのはマナー違反じゃないよねと、そういったボーイズたちの代弁しているんじゃないか、とそう思うワケでございます。
 そしてそんなコトを想像しつつ、過剰に下半身が反応してしまうボクってばやっぱりオトコのコだなあと思うワケです。

 というコトでボクもこの流れにのらなくては、と早速、新しく吉祥寺にできたヨドバシカメラでコレを買ってきたワケです。






日本近日公開


 ボクもみんなと なまか! したいの。誰か。





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web拍手返信
:きちのすけさん、パクっていただくのはとっても結構なコトでございます。ボクも毎日みんなのモノをパクっていますので。(もちろんホモ的な意味で)

:いや、別にネズミーマウス好きになってもらわなくてもいいんですよいおりさん。ボクのことが好きなだけで十分でございます。ボクもいおりさんと一緒に夢の国にイきたいと思うワケです。ささ、一緒に夢を。(そそくさと布団を敷きつつ)

:ああマリンさん、思う存分パクってなんて素晴らしい言葉を。いつかはボクもマリンさんにパクってもらいたいと、そう思いつつチョコボールを大人買いでございます。(もちろん大人の意味で)

:うさべーさん、男性も脊髄反射はするのではないのでしょうか。もちろんボクは毎日脊髄反射でピンコ勃ちでございます。


2007年07月23日(月)

 web拍手にコメントがないことを母の墓前に報告に行くという、これみよがしのアピールが効きまして、たくさんのコメントをいただきました。人って単純だね、ママン。(←コメントいただいた方を激しく敵に回します)

 で、何人か“ネタ帳”というコトを書かれた方がいらっしゃいました。ネタ帳というほどのモノではございませんが、以前はフと思ったコトなどをメモに書き留めて日記に綴るという、今では考えられないくらいボクはweb日記に対して真面目に取り組んでいたのですよ、エッヘン。

 それが今では脳を経由せずに脊髄反射で書いておりまして、すこぶるツマラナイ日記なのでございます。
 そして拾ってきた画像や動画などでお茶を濁すのでございます。いわゆるパクリ、でございます。いけないコトとは思いつつもパクリ、としちゃうのでございます。むしろパクリ、とされちゃうのも大好きでございます。しかもあろうことか先っちょから白濁液を噴出する不届きモノでございます。(←あきらかに脊髄反射で書かれた文章)


 そんな自分を戒めるモノを拾ってきました。







 訴えられませんように。






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:目にすわる…ボクも書いた時は面白かったというのはほぼ毎日です。

:きちのすけさん、非常に深いというかボクは常にそういう性癖です。あわよくば、なのです。

:sayokoさんもメモしてたコトがあったのですか。ボクの弟は「やぶさかでない」の意味が分からないけど言えないと告白したことがありまして、ボクはウソを教えときました。(美しき兄弟愛)

:ネタ帳というほどのモノではないのですよハルシオンさん。ボクは友達は“少ない”というより“いない”といった方が適切かもしれません。日付は7月にしましょう。飛ばせば楽になりますよー。

:バニラさん、朝からこんな下品なトコロを…ありがとうございます。大丈夫、ボクも35歳独身ですし、塚田真希似のボクの姉さんなんか39歳独身ですから。あと、fishkickじゃない。タモ夢だから。

:久しぶりて。いおりさんこそ忘れていたんじゃないですか。ボクはコメントさえいただければ忘れない淫らな身体に生まれているのでございます。


2007年07月22日(日)

ラブワゴンに乗車拒否

キッスの時、鼻はどうしたらいいの?

最近の「ごきげんよう」は出たサイコロの目とゲストの話がほとんど合っていない

三木道三がいなくなったら困るだろ? さあ早くCDTVにハガキを送るんだ

チェリー先輩がお前を殴れって…

この世に生を受け33年経ちますが、いまだに金のエンジェルを見たコトがありません

友達が少ないのも個性のうち

パンツを穿いたままお風呂に入るとエロティックな気分になる

同情が性欲に変わることってあるよね







本棚を整理していたら、3年くらい前に書き留めたメモが出てきました。

いったいボクは何を書きたかったのだろう。





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:あまりの切なさに母の墓前に報告しに行きました。


2007年07月19日(木)

 友人のカズシゲくんが晴れてバツイチになったので、そいつを肴に一杯やろうと大学時代つるんで遊んでいた友人5人と池袋で飲むことになりました。

 離婚の原因はよくある「浮気」でございましたが、「した」のではなく「された」、というのですからボクのウーロンハイがグイグイ進むのは否めません。(カズシゲくんは乾杯時にはすでに涙目でした)

 皆の中で結婚していないのはボクだけでございまして、他の5人は飲み始めた途端に住宅ローンやら養育費やらの場末の酒場チックなお話で持ちきりなのです。しかも夜の夫婦生活のお話などにいたりましては、どれだけヤってないか自慢や、添え木をしてもフニャフニャ自慢など、涙なくしては語れない、聞けないお話をボクは真剣にウーロンハイ片手にハナクソをホジりながら聞くフリをしていたのでございます。

 すると、なぜかひとり独身ライフを満喫しているボクに矛先が向かいまして、「なぜオノレは結婚しないんだ」だの「結婚して早く不幸になれ」だの「このクサレホモめ」だのと結婚した負け組のねたみ、やっかみ、そねみがボクに浴びせられるのでございます。

 普段なら、「ケッ、日和ったブタどもが」とビールでもブチ浴びせ格の違いを思い知らせてやるのですが、さすがのシャンコバちゃんも5人相手では分が悪いので、学生時代にアツシくんの高校の同級生(♀)が出演したAVを「ボクらAV探検隊!」とみんなでビデオ屋を10軒ほどハシゴしたお話や、合コンでおクスリが入ったオサケを用意したら間違えて飲んでロボットみたいな動きになっちゃったショーイチくんの想い出話を持ち出しまして、ボクたち、あのころのビンビンな気持ちを忘れちゃいけないよね! と池袋のセーラー服キャバクラに先導しまして、え? 初体験は15歳? 早いよー、15歳は早過ぎるよーなどとオンナのコのエロフィールを下卑た笑顔で訊き出したりするなどしてシャンコバちゃんはスマートに身にかかる危機を振り払ってみせるのでした。





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:最後の"ん”だけですよね。最近またハルシオンさんの日記が復活して嬉しい限りでございます。ただ、日付が。3月て。

:ああ、(4x^@\) はうさべーさんでしたか。江沢民と江東区民もたしかに。ボクは江東区民だったことはないですねー。杉並区民だけですよ。


2007年07月15日(日)



 最近の綾戸智絵はジャズだけでなくロックまで唄っているようです。












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:ほ、本気ですかsayokoさん。では詳細はメールでもいただければ。7月は仕事やなんやでバタバタしてますので希望としては8月がよいです。

:下からは突き上げるのがオトコのコってモンです。というか(4x^@\) ←この顔文字はどのような気持ちの時に使うのでしょうか。もしかして顔じゃない?


2007年07月10日(火)

 シャンコバちゃんといえば比類なき美少年ではございますが、決してか弱く美しいワケではございません。意外にもワイルドな一面を併せ持つオトコのコでございます。

 先日も会社で「午後の紅茶」を午前中に飲み干す、といったあややもあまりの興奮に共演の森光子にでんぐり返しならぬまんぐり返しを極めてしまうほどのワイルドさを披露したばかりでございまして、しかも飲み干したあとに親指の付け根でクチビルをぬぐうといったあまりのワイルドなボクの仕草に職場のオンナのコたちは頬を火照らせ、小指を咥えつつ股間を押さえながら潤んだ瞳でボクを見つめるのでございます。

 アジキさん(掃除のおばちゃん:58歳)に至りましては野生のマントヒヒが憑依したかのようにボクの上に白目を剥きながら激しく腰をグラインドさせマウントするという求愛ダンスを踊りだしましたので、ワイルドに責められるのもキライじゃないボクとしましても非常にトゥーマッチではございましたが、下からのボクの中指を小刻みに震わすテクニカルな三所(みところ)責めにアジキさん(野獣)も咆哮しながらのドラミングでございます。垂れた胸をユッサユッサと揺らしながらのドラミングでございます。ミルクティー色の体液を噴出しながらのドラミングでございます。
 こうしてワイルドなアフリカの夜は更けてゆくのです。(ムダにナレーション口調)






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:もちろんシルクです。上下合わせてsayokoさんの前に参上しようと思うのです。というかあの件、ホントに本気にしてよろしいのでしょうか。

:うさべーさん、ぬか袋! 惜しい、惜しいなー。もっとホラ、あるだろ、何か。池袋とか。(中村屋口調で)

:おお、鳥肌のスピーチでもコレは知らなかったですよきちのすけさん。というかURLだけて。久しぶりなんですからひと言くらい書いてくれたっていいじゃないですか。んもう。(かわいく頬を膨らませつつ)


2007年07月09日(月)

 結婚式の乾杯の挨拶を頼まれました。

 本来ならスピーチを、と思っていたトコロですが、「何を話されるか分かったモノではない」という本人たちの意向によって乾杯に回されたワケでございます。なんだよ、「三つの袋」の話しようと思ったのに。
 「三つの袋」といえば皆さんご存知でしょうが、ボクは三つの袋のうち、キンタマ袋しか知りませんでした。いやあ、お恥ずかしい。


 で、スピーチといえば皆さんご存知でしょうが、中村屋↓




大江戸コール&レスポンス(グループ魂)






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:sayokoさん、由来をご丁寧に。今で言うバカップルみたいなモノですね。ボクはそのように囁かれてもオンナのコといちゃつきたい、そう短冊に願うのです。切に。

:ハルシオンさん、アレはあくまで比喩であってホントのボクのモノは黒くてブっとく、そして長いのですよ。あまりにも長くて普段は左太腿に巻きつけております。(4周半です)

:痛々しい現実って一緒にしないでよ、ユタちゃん。最近色々と悲観的って何? 辛いコトあったの? 相談には乗らないけど。


2007年07月07日(土)

 七夕でございます。

 織り姫とひこ星、1年に1度出会うことしかできない2人。2人は会えないその間の寂しい気持ちを紛らわす為に、ボクたちの願い事を叶えるという…

 ということをテレビでやっておりまして、「片手間かよ!」と思わずテレビに向かってツッコミを入れてしまったボクを誰が責められましょう。

 そんな純粋な心で星に願いを懸けるこの美しい想いとはウラハラに、今宵、ボクは寂しい気持ちを紛らわす為、短冊に願いを綴るがごとく片手でボク自身の黒くてブッとい短冊をこすり続ける一夜を過ごすのです。ほら、ココにボクのミルキーウェイが…(ティッシュにきらめく天の川でございます)





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:sayokoさん、労いのお言葉ありがとうございます。sayokoさんが鬼畜系ならボクは家畜系でも結構でございます。いや、家畜になろう、喜んでsayokoさんの家畜になろうと、そう固く決意する次第でございます。(仰向けになる犬の服従ポーズで)


2007年07月03日(火)

 長かった3ヶ月の新人教育も終わりました。

 新人ちゃんたちはビッシビシとボクの愛のムチを受け、死んだ魚のような眼で3ヶ月を過ごしたのですが、6月も最終週になると「本当に帰るんですよね」「もう二度と来ないんですよね」と失礼なくらいに念を押され、「ウン」と答えると、日に日に死んだ魚のような眼をしたミンナの眼がキラキラと輝き出し、顔には笑顔が戻り、あろうことか「♪フンフフーン、シャンコバーが帰ーるー」なんて鼻歌まで作られ歌われる始末でございます。最後の日にはおつかれさん会をボク抜きで行なわれたりとかもしました。

 そして7月から以前居た部署に戻ったのですが、明らかに「もう3ヶ月経っちゃったんだ」「ホントに帰ってきちゃったんだ」という澱んだ空気が目一杯広がっておりまして、こちらの新人ちゃんたちはあからさまにボクを避けておりまして、女のコなんか目も合わせないどころか、ボクに書類を渡すのにも思いっきり手を伸ばして紙の一番端をつまみながら、でございます。(もちろん顔を大きく逸らし息は止めて、でございます)

 どうやら「シャンコバはクセエ」だの「パンツの中にウジ虫が湧いていた」だの「ダニみたいにオッパイをチューチュー吸う」だのとボクが居ないあいだにあらぬウワサを撒かれたっぽいです。(ボクのオッパイの吸い方は産まれたてのバンビのようにチュパチュパと、でございます)

 今も陰で「シャンコバ菌、エンガチョ」とか聞こえました。明日からアジキさん(清掃のおばちゃん:58歳)と一緒にお仕事だそうです。ダニみたいにチューチュー吸うのを拒まないから、だそうです。(←社長命令)





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:カナリヤが尺八というのは痛そうですね。それならいくらマグロのボクでも少しは動くかもしれません。


増刊号/昨日のゲストからのご紹介/明日も来てくれるかな /mail シャンデリア小林

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