一年を締めくくるのは
ほかの誰でもない 君と
４回目のハッピーニューイヤーにむけて
僕らはカウントダウンを始める
ありがとう
心からそう言えるのは
いっぱい喧嘩して
いっぱい笑って
向かい合って過ごしたこの一年があるから
今年の終わりも手をつないでいられること
一番大切で
一番幸せなこと
+++++
てなわけで２００２年最後の更新です。
どんどん日記に近づいてる気がします。
来年はちょっと指向を変えてみたいなとか
思ってみたりもするけど
きっと無理なんやろうなとか思ってます(笑)
２００２年、ほんとにありがとうございました！
恋人の愚痴を
友達にこぼす
わらいながら
聞いてくれる
友達
最後に一言
惚気てくれてありがとう
愚痴ることと
惚気ることは
ほとんど同じなんだ
愚痴れるってことは
それだけ好きな証拠だったんだ
わがままな僕の姿を
これまで自分自身で何度も見てきた
だからなのか
自分がわがままになることを
ひどく嫌ってしまう
ひとえにわがままといっても
その程度は千差万別で
かわいいくらいのわがままなら
ちょっとした刺激を
二人に与えてくれるんだろうけど
今の僕は
徹底的にわがままを排除しようとしてる
君はそれでいいと思っているのかな？
僕はこれでいいと思っているのかな？
来年への扉が開こうとしている今
とりあえず過去の自分を清算することから
進めていかなくちゃいけないみたいだ
運命の赤い糸
見えないのに赤い糸
なぜ 赤？
赤は情熱の赤
情熱で結ばれた二人を
運命の二人と呼ぶ
赤は血潮の赤
止まることのない鼓動
ともに生きるために生まれた二人
君の胸に顔をうずめて
心臓の音をずっと聞いていても
飽きることがないのは
僕らが赤い糸の両端を
しっかりと握り締めているから？
君に心配をかけたくない気持ちと
君が僕と心配を共有したいという気持ちが
うまく共存できなくて
悲鳴を上げていた
僕は僕の考えを優しさだと思い
君は君の考えを優しさだと思う
優しくする側と
優しくされる側
つねにどちらかがどちらかにならないと
うまくかみあわないみたい
二人して優しくなろうとした悲劇
いつもは二人して優しくされたがってるのにね
髪の毛を撫でるという行為は
不思議なほど心を落ち着けてくれる
心が乱れて
きっともう簡単には落ち着けないときでも
なぜか落ち着いてしまう
心に余裕を持って生きていくのは
このせわしない世の中じゃ
かなり難しいことなんだろう
僕の心が穏やかじゃないのは
けっして君のせいなんかじゃないよ
僕をとりまく君以外の環境すべてが
僕を悩ませようと企んでいるみたい
自ら望む束縛に身を委ねたい
たとえば君のぬくもりの中とか
たとえば君の柔らかい言葉の中とか
君がくれたプレゼントを前に
部屋で一人にやけてみたり
昨日の落ち込みが嘘のように
晴れやかな気分になってる僕がいる
馬鹿みたい
幸せの輪郭を指で辿って
どんな形をしているのか探ろうとしても
いつもどこかで見失ってきた
幸せはきっとこんな形してるって
勝手に決め付けた何かが僕の中にはあって
指で辿ったその輪郭に
ときどき違和感を覚えたりもした
そんな僕の過去が
とても馬鹿げたものに思えた
何十年後もこうやって
くだらない冗談とトランプとワインで
メリークリスマスって言える二人でありたい
幸せの形とかそういうのじゃなくて
見えないものにすがるんじゃなくて
今 僕の手のひらの中にある現実の中に
僕たちだけの時間を作れたら
きっとそれが喜びに変わるんだと思う
幸せ？って訊かなくても
笑っていることそれ自体が
答えになっているんだと思う
嫉妬は
自分でもわからない気持ちを
白日の下に晒す感情
打ちひしがれて折れた心を
覆い隠すようにつけた強がり
それが
あっという間に剥がされていきました
涙を流すのは
どれだけ叫んでも届かない想いが
途中で力尽きて落ちるのが見えたから
僕の表面の気持ちは
君の心のどのあたりを彷徨ってますか？
僕の本当の気持ちは
僕の心のどのあたりを彷徨ってますか？
僕が知らずにつけてしまった仮面を
嫉妬が荒々しく剥ぎ取って
無理やり鏡を見せさせられた気分
自分の心すら
僕は支配下に入れられなかったみたいです
鏡の中には
現在に押しつぶされそうな僕がいました
涙でぐしゃぐしゃの顔 鼻の頭を赤くして
嗚咽が寂しく続く部屋で
暴走する宛てもない気持ちが
激しく僕を責め立てていました
一人で泣いたのなんて
いつぶりだろう…
+++++
日付はクリスマスイブやのに
幸せな言葉かけなくてすみません。
年末までに復活できるかなぁ…。
「好き｣じゃダメなことを
僕らは何度も経験してきた
本当は気付いてるのかもしれない
認めたくないから必死に拒絶して
「好き」があればなんとかなると
何度も自分に言い聞かせてきた
「好き」は
なににも勝る偉大な力
そういうのを恋愛至上主義っていうのかな
いつか折れる信念を持って
生き続けられるほど
僕は強くなくて
いつまでも折れない信念なんだと
信じ込むしか道がなかった
諸行無常なんだ
モノもココロも変わりゆくんだ
流れに身を任せたら
僕はいったいどこへ行く？
+++++
あ、昨日書き忘れたんですけど
なんだかんだでＤＤのカウンタ、三万超えましたねｗ
いつも見に来てくれてるみなさん
本当にありがとうございます！
はじめましてのあなた！
ＨＰにもぜひ遊びにきてみてください♪(笑)
これからもよろしくお願いしますねっ
言葉を探していた
キーボードの上を
指がうろうろと動く
書いては消し
書いては消し
まとまらないままの文章は
絡まった糸みたいに
うまく一本にならない
焦りは何も生み出さない
わかっているのに
焦っている自分に気付く
時間が止まってしまえば
この不安からも逃れられるのかな
時間が止まってしまえば
この寂しさからも解放されるのかな
貰えるとわかっていたプレゼントより
唐突に手渡されるプレゼントのほうが
ずっとずっとずっと
驚かされて嬉しいよね
寒い寒い夜に君がくれたのは温もり
想像すらしていなかった君からのプレゼント
驚いてうまく言えなかったありがとうを
いつ切り出そうかと思っている僕のそばで
君がとびきりの笑顔を見せてくれる
きっとこんなのが
幸せのかたちなんだろうな
君の幸せに嫉妬した
二人で作った幸せだというのに
君のほうが幸せに見えて
僕は痛い言葉を吐いた
どうして
人の幸せのほうが
幸せそうに見えるんだろう
この街には
もちろん悲しみにくれる人もいて
自分の幸せに気付けない人もいる
君が怒るのも無理ないね
嫉妬が醜い感情だとは思わないけど
僕らはお互いに
同じだけの幸せを分かち合ってるんだから
サヨナラの次にあるのは
ハジメマシテだ
ハジメマシテの後に
サヨナラが待ってるわけじゃない
そう思っていよう
それが前向きというもの
だってそうだろう？
僕らは母親の胎内にサヨナラして
外の世界にハジメマシテと言ったんだ
僕らはサヨナラから始まったんだ
待っている時間は長くて
会っている時間は短くて
それが現実だと思うと
心がキュッと痛くなる
ずっと一緒にいられたらいいのにって
世界中の恋人たちが思っているのかな
みんな一緒？
僕らは普通？
そんなのわからないけど
僕らは僕らなりに両想いをやってる
きっとそれで十分
そして閃いた答えは
僕らを幸せに導く
最初にして最高の手段だった
手の届く距離にある果実が見えずに
高いところにあるそれを見てる
そんな毎日だったから
目の前にも幸せがあるなんて
夢にも思いはしなかった
手を伸ばそう
二人して指を口にくわえたままじゃ
なんにも始まらないだろ？
たとえ君の身長が足りなくて
手を伸ばしても果実に届かないとしても
僕が取ってあげる
君のぶんまで
二人が幸せになるために
君にできないことを僕がする
僕にできないことを君がする
なんでこんなことに気付けなかったんだろう
君の赤色と
僕の青色と
ゆっくりゆっくり混ざり合って
いつか二人とも
紫色に変わればいい
赤が強すぎても
青が強すぎても
紫色にはなれないよね
ちょうど真ん中
そんなところで
いつまでも二人
笑っていられたらいい
君がそばにいるという事実だけで
僕は幸せになれる
ジングルベルを聞きながら
そんなわかりきったことを
再確認した
クリスマスだからなんかじゃない
特別じゃない日にでも
ずっとそう思ってる
子供だった昔の二人を
馬鹿だったねって笑う僕らは
まわりにいるどんなカップルにも
負けないくらい幸せなんだと気付いた
いまさらながら
幸せなんだと気付いた
気がつけば
君に頼っている僕がいて
君の優しい言葉に期待してる
がんばれって背中を押してくれたなら
どんなにか楽になれただろう
がんばれって言葉を
どれくらい期待していたのだろう
強がってばかりいる僕が見せた弱音を
君は何も言わずに聞いていたね
いつだって僕の味方でいてくれるって思ってた
僕の歩きたい道と君の歩きたい道は
ほとんど一緒なんだって思ってた
結局 最後は
人間って一人なのかもしれない
寂しい考え方かな？
依存しすぎる生活は
一人で生きていく力をどんどん弱らせていく
長年飼いならされた飼い犬が
とつぜん捨てられたかのような感じ
エサはお座りすれば与えてもらえるものだと思ってた
冬の風はとても冷たく
僕はあてもなく小さく鳴いてみせるのです
もしかしたら誰かが
エサを与えてくれるかもしれないと期待してしまうから
素敵な言葉なんていらない
不器用な言葉でいい
必要なのは
最後に想いが伝わるかどうか
言葉に想いがこもってるかどうか
君が好き
短かったけど
僕の想いをすべて込めたつもり
ありきたりだけど
僕の想いをすべて込めたつもり
待つのは嫌いじゃないよ
君のココロに僕が充満するまで
僕はここで待ってる
なぜ
こんなにも激しく
差が生じるのだろう
感情は波
寄せては返すその繰り返しの中で
壊れてしまわないように気をつけて
僕らは生活している
リズムが合わないんだろうね
二人は
君が楽しい話をしたいとき
僕はすこし塞ぎこんでて
楽しそうな君に嫉妬してしまう
僕が楽しい話をしたいとき
君は何かにつまづいていて
お気楽な僕にため息をつく
話をするときは
自分の心を相手の体に入れなくちゃ駄目だね
自分勝手に話をすると
いつだってつまづく
簡単なことかもしれないけど
それができないからまたこうやって
悲しくて悲しくて壊れそうになるんだ
電波に乗って
文字が飛んでくるとき
君と僕とが離れていることを
あらためて実感する
"会いにきて"
なんて言われても
簡単にはできない寂しさ
君と僕との距離
そりゃたしかに
ココロの距離は誰よりも近いけれど
+++++
さっき彼女の携帯に電話したらお父上がでました。
いや、笑いごとじゃないです。
とうとう攻撃開始ですか、お父上？（汗）
溶けるような恋におちた
叶わないとわかっていた
奇跡よ起これ
神様に祈った
溶けるような恋に落ちた
心のどこかで期待してた
雪は手のひらに落ちて
あっという間に消えた
僕の未来を見た気がした
奇跡なんて起こらないと
本当は わかっていた
君を束縛してしまう
甘い痛みを伴って
激しい葛藤を繰り返して
思いっきり束縛して
君を僕のそばから離れられなくしたい
わがままな心はそれを求める
束縛ばかりしていたら
君は僕に愛想をつかして離れてしまう
こわがりな心がそれを案ずる
わがままも愛情表現のひとつ
それはきっとお互いわかっている
わがままは破局の要素のひとつ
それもきっとお互いわかっている
どこで認め合うか
結局、二人は妥協点を探していて
そんな関係になにか
寂しさを感じてしまうことだってある
何を一番に考えたらいいのか
わからないことだらけ
みんな同じくらい大切なのに
みんなそろってどれが一番なんだ？って
僕に質問を繰り返してくる
君のこと、大切だよ
きっと一番だと思う
でもほかにも大切なことはある
夢だとか趣味だとか
そういうものを切り捨てることはできないんだ
こんなことばっかり言ってたら
君は離れて行ってしまうかもしれないね
僕がどんなに君のことを好きでいても
君が僕に愛想をつかしたら
僕らの恋愛はそれまでなんだよね
怖いよ はっきりいって怖い
優しい言葉をかけてほしがる心が
早く笑顔を見せてと震えている
分かりあえない僕たちに
どんな未来が待っているのか
いまはただこの暗雲が流れ去るのを
震えながら待っているだけ
なんにせよ
君の笑顔を見るのは嬉しい
その笑顔が
僕に由来するものだとしたら
もっともっと嬉しい
明日は笑顔、見れるかな？
ちょっとくらいの怒り顔なら
笑顔に変える自信はあるんだけどな
ふたつの大きなため息が
冬の空気に溶け合った
カフェオレみたいに
会いたいね
会えないね
時間は猛烈に足りなくて
どれだけ探しても見つからなくて
ほんの少しだけでも
とてもとても大切に思える
気持ちが上手く伝えられないから
僕はいっそう焦ってしまう
+++++
昨日のＤＤで響の余興に付き合ってくれた人。
本当にありがとうございました(笑)
あーいうふうにすると１０票以上集まるんですね。
びっくりしました。
正直嬉しかったです。
これからも応援よろしくお願いしますねっ☆
滋賀→大阪チャリンコ一人旅を終えて一言。
「はぁ〜、つっかれた〜」
ちなみに所要時間は約５時間でした。
道中写真撮ったんでまたアップしますね。
ＤＤ休んですんません。
明日あなたに会える
それだけでハッピー
影響力大
認めなきゃいけない事実だね
明日あなたに会える
それだけでハッピー
予定変更
いいほうに転ぶならいつでもどうぞ
笑顔をいっぱい頂戴
僕もありったけの笑顔を用意する
短い時間かもしれないけれど
密度の濃い時間にすれば問題ないよ
喧嘩のあとの
妙に晴れ晴れとした気分が
病み付きになってしまったときから
僕らはお互いをわかりあうために
喧嘩という手段をとるようになった
それは
雨上がりの空が
塵を洗い流されて
とても綺麗に見えるのに似ている
それは
雨の中のぬかるんだ大地が
太陽に照らされて乾き
いっそう固さを増すのに似ている
雨降って地固まる
空にかかる虹を飛び越えるくらいの気持ちで
もう一度手をつなごう
傷つきはしたけど
君を嫌いになるほどではない
そんなことで崩れるくらいなら
こんなに長く続いていないよ
嘘をついてたわけじゃないし
悪いことをしていたわけじゃない
ただ僕が嫌だと思うことをしていた
それは僕が責めるべきことではない
嘘をついたなら怒るよ
悪いことをしたなら怒るよ
ただそれで君が反省をするのなら
僕はそれ以上責めることはない
わかる？
大切なのは繰り返さないこと
痛みを伴わないと
わからないことだってたくさんあるんだよ
今日 君は痛みを伴って
新しいことを一つ覚えた
だからそれを忘れないで
僕らがずっと一緒にいるために
きっと大切なことになると思うから
電話で話すよりも
メールをやりとりするよりも
会ってるときが一番幸せ
当たり前かもしれないけど
そう思う心があるから
電話じゃ満足できず
メールじゃ満足できず
ついわがままを言ってしまうのかもしれません
「いつでも一番を」
ずる賢い僕らは
いつもそう思ってるのかもしれません
いや
ずる賢いじゃなくて
ただ正直なだけかもしれないけど
+++++
ＨＰが１２月バージョンになりました。
いろいろ増えたんです。
がんばったんです。
暇な人はぜひ足をのばしてやってくださいまし☆
最近はmixiでも公開中。←mixi直リン注意。
こんなこともしています。『ぼくのせかい』
