僕は
僕自身のこともなにもわかっていないんだ
なのに
君に僕のことをわかって欲しいって叫んでいたね
愚かだったあのころは
今よりもっとまっすぐで純粋で
きっと幸せだった
今では
恋することにも怯えてしまって
失いたくないからって何かにすがって生きてる
羽ばたく翼が折れてしまったとしたら
天使の人生は終わりを迎えるのでしょうか
おみやげは何がいい？って聞いた君に
君のカラダって答えたのは
決してヘンな意味なんかじゃなくて
君が笑って帰ってきてくれればいいってことだったんだ
私のカラダが目的なのねって笑った君に
もしかしたらねって笑ってかえせる僕らの間には
きっと誰にも負けないくらいの絆があるんだと思った
言わなくても通じ合える
そんな境地を目指してる
くだらない会話の中に垣間見えるそれが
本当に理想の境地なのかは知らないけれど
ともかく今は君が笑って帰ってきてくれればいいと思っている
いってらっしゃい
帰ってきたらまた笑い合おうね
+++++
たまには微妙におふざけモードで（笑）
思考回路がいっぱいっぱいなんです、ほんまに。
がんばれ自分。って思ってます。
絡まった糸がまたもつれて
たくさんの謎をつれてきた
いつだってそう
見えていたゴールは霧に包まれて
僕はまた途方にくれる
いつだってそう
最後に笑えるって信じてるだけで
謎はどんどん深まっていく
+++++
せっぱつまってます。
ひじょーにせっぱつまってます。
脳の細胞フル活動で卒論追い込み中。
頭よくなる薬、どっかに売ってないかなぁ…。
言葉だけじゃものたりなくて
あなたを思い切り抱きしめてみた
言葉じゃ伝えられないことの
ほんの一部分でもいいから
あなたに届けばいいと願って
うまく伝えられたかどうかはわからないけれど
これが僕のすべて
あのとき僕が振り返っていたら
未来が変わっていたかもしれない
なんて思うのは
消えてしまったろうそくの前で
もう一度、火がつかないかと期待しているかのよう
つまらない期待なんて止めればいいのに
いつもいつも繰り返してしまう
思うのは自由
でもそれだけじゃだめなんだ
あっという間に過ぎる時間に
苛立ちすら感じながら
それでも限られた時間で
何かをやらなくちゃいけないという現実
目指す先に光を
振り返ることなかれ
駆け抜ける未来に光を
いつだって「今」は一瞬で過ぎる
人を傷つける痛みを知ったとき
優しくなれる気がした
自分を見つめて
自分を恥じて
ゆっくりだけど
成長していく
きっとそれが
生きること
優しくなりたいって思えば思うほど
自分の現状とのギャップが開いてしまう
苦悩する心は
今日もあなたへの八つ当たりと変わる
もう何度繰り返したのだろう
数えることすら忘れてしまった
あとにはただ、後悔だけが残るというのに
いつまでそこにいるつもり？
置いて行っていいの？
そう言う僕を見て
あなたはにやりと笑って見せた
おそらく僕が
あなたを置いていけないことを知っているんだろう
悔しいけど
正解だ
やたらと神経質になっているのは
この忙しい日々のせい？
世の中には
不可能なこともたくさんあるんだと
思い知らされる瞬間
自分の存在の小ささが
悲しいくらいに悔しかった
今はまだ土の中
やがて来る春を夢見て
ただ静かに瞑想する
今はまだ心の中
やがて来る春を夢見て
ただ静かに平然を装う
春が来るのを夢見て
春が来ればいいと祈って
神様 おねがい
願いをたったひとつ叶えて
たったひとつでいいから
それ以外何も望まないから
神様 おねがい
これから先何も望まないなんて
無理なことなどわかっているけど
今だけ 許して
気持ちは幾度となくすれ違って
そのたびに鈍い痛みを連れてくる
押すことも引くことも
もう いいよ
自然体でいたい
ただ それだけなのに
何も考えずに笑っていられる二人なんて
いつまでも理想のままなのかな
どんなに高価なものでも
太刀打ちできないものがある
たとえば今、目の前にある小さな袋
あなたの想いをつめこんだ
とても大切な宝箱
何円出したって譲りはしないよ
お金じゃ買えないものだから
僕も大切にしたいと思っているんだから
想いをこめたプレゼントを
あなたのために作りましょう
この恋砕け散ろうとも
心に何かが残るなら
歩いた道を誇れるのでしょう
この恋砕け散ろうとも
過ぎ行く今を誇れるのでしょう
何度も繰り返す悲しい出来事
そこに意味を求めるのは
あまりにも切ない
すこしずつでも成長してりゃいい
だけど
今の僕に成長が見えない
自分を責めては涙だけが流れる
なにげないことでよみがえる
遠い過去の記憶
あのとき あの場所
偶然の重なり合いの神秘
「信じること」
忘れていたね
君を選んだのは、僕自身なのに
目的地が見えてくると
僕らはすぐに安心してしまう
ウサギとカメはどちらが勝った？
だから僕はいつも
ずっと遠くに目的地を定めるんだ
到着するんじゃなくて走りぬける
いつもそんな目的地でありたいんだ
立ち止まってしまったら
すべてが終わってしまう気がしたから
僕は走りつづけた
いつまででも走っていられるはずなどないのに
何かから逃げるように
ただ、走りつづけた
恋愛はゴールのない持久走
休憩できる場所を探さないと
いつか疲れ果ててしまう
僕らはいつも不安定で
壊れそうになりながら歩いていた
別れましょう
もう聞きなれたはずの言葉なのに
言われるたびに心が痛む
さっきのが最後の別れましょうだったなんて
今でもまだ信じられないけど
僕はきっとこの現実を受け入れなければならない
誰かを好きになることを
拒んじゃいけないと思う
憧れと恋心を見分ける力をつけたなら
思い切って飛び込んでいこう
きっと辛い道だろう
でもそれが人を好きになるということ
今日という日はもう戻ってこないんだと
気付いてしまったあのとき
かすかに残っていた希望の灯が消えた気がした
夢を追うことをやめないのは
戻らない今日という日に執着しないため
明日を目指して走りつづけて
希望の灯は消えちゃいないから
よくよく考えてみると
嬉し涙が流れる５秒前は
いつだって心が沈んでいるね
だけど
ためいきを嬉し涙に変えるのは
いつだってあなたの言葉だね
平和すぎると波乱を求める
人間とはそんな生き物
飽きっぽさは共通の短所
適度な波を起こします
あなたに飽きられないように
激しく情熱的に恋するより
ゆっくりといつまでも愛してよう
フィラメントが切れた電球が
ふたたび光を取り戻すことはないから
ろうそくのように静かに
おだやかに ずっと
わかってくれないんだね、と呟いてから
重大な過ちを犯していることに気付く
わかってないのは、僕だ
ひとりよがりの気持ちじゃ
すれちがってばかりで当たり前なんだよね
好きじゃなかったら
ケンカなんかしないんだよ
嫌いになったの？ なんて聞かないで
好きだからこそ怒るんだ
そんなことがわからない君じゃないだろう？
寂しくなんかない
そう呟けば呟くほど寂しさはこみあげて
零れ落ちそうになる涙を
まぶたの裏側で必死にせき止めた
離れた場所にいること
それだけが不安定要素
最近はmixiでも公開中。←mixi直リン注意。
こんなこともしています。『ぼくのせかい』
