ちゃぶだいケンタ&団地ともお@ぴこ
夏休みだからというわけじゃないけど、小学生が主人公のマンガを紹介。 正直言うとあんまり教えたくないかも。 連載時に、一人でひっそり読んで楽しんでたマンガなので。(「団地ともお」は現在も連載中)
ちゃぶだいケンタ 著者:うめ (モーニングKC)
「ちゃぶだいケンタ」を初めて読んだときはかなり衝撃。
父親は呑んだくれのダメおやじ。小学生のケンタは小学生なのに、毎日おやじの尻拭いや、日々のお金の心配をしたり。 なんか、悲壮感も漂う設定だけど、これが、舞台が関西圏だ。ここで繰り広げられる物語の悲壮感なんか、大阪弁ですべて吹っ飛んで、さらに笑える。 しかも、大阪弁はなにか違和感を覚える大阪弁ではなく、かなりしっくり来て、違和感無く「ちゃぶだいケンタ」の世界が広げられている。 これが面白い。我が家ではかなり流行した。
小学生がアルバイト、小学生が野宿!さらに、養子にいくことをも夢を見る。書いてると悲壮になってきたけど、これが悲壮感より、笑いを誘う。 ケンタの顔もいい味出してるし、これはオススメ。
団地ともお 著者:小田 扉 (ビッグコミックス)
団地に住むふつーの小学生ともおの話。父親は単身赴任中で、母親と姉と、ともおで団地に住んでいる。
ともおは、まあ、勉強もすごく出来るわけじゃないし、あえて言うなら下の方、運動もすごく得意じゃないけど、このともおの日常が面白い。 小学生には日常的なんだろうけど、これが面白い。確かにくらい部分は少ないかもしれないけど。 日常の当たり前の事がすごく面白い。 くだらないことで競い合ったり、単身赴任の父親とのエピソード。
中でも私が好きだったのは走れメロスが学校ではやったときの話。 「ちゃぶだいケンタ」とは違う面白さ。 日常の中の面白さが、プッと来るのでオススメ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Dear うおこ♪
高校鉄拳伝タフは、あんまり格闘技マンガが好きじゃない私でも連載は読んでるよ〜。 「バギ」とか苦手なんだけどね。 でも、話自体をちゃんと読んでる買って言うと、違う雑誌とかで飛んだりしてるので、ちょっと把握しきれてない感じ。。あはは。。 新・巨人の星では、飛雄馬が、バッターとして再起を目指すが・・・?でも、バッターとしては左門もいるし、花形も阪神じゃないにしろ、返り咲いちゃうし、さらに阪神には強打者が!みたいな。 でも、新巨人の星の終わりは巨人の星とは違う所が好きかな。 みんなムキムキだけどね。。。w 巨人の星意外な感じ?結構熱そうで、興味はあったんだけど、読んでなかった〜。 梶原一騎の作品は面白いと個人的に思っているので。まあ、突飛なのもあるけどねw
「風光る」こないだ雑誌を立ち読みしたよ〜。ムフフ。。。。。
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