DEATH NOTE/大場つぐみ・小畑健@ぴこ
DEATH NOTE
原作:大場つぐみ
漫画:小畑健
連載誌:週刊少年ジャンプ
<story>
ある日、夜神月(ライト)は、[DEATH NOTE]を手に入れる。
[DEATH NOTE]の使い方はいたってシンプル。
殺したい人間の名前と死亡方法をこのノートに書くだけ。すると、[DEATH NOTE]に名前を書かれた人間は死ぬ。
偶然にも[DEATH NOTE]を手にれたライトが、そこに書いた名前は膨大な数だった。
かつての[DEATH NOTE]の持ち主たちよりも遥かに多くの人間の名前を書いたライトの前にあらわれたのは死神のデュークだった。
ライトはデュークに問う、[DEATE NOTE]を使うことによっての代償を求めるのかと。
デュークの答えはノーだった。だが、デュークは「[DEATH NOTE]を使った人間は天国にも地獄にもいけると思うな」と。
ライトの選んだ、[DEATH NOTE]の使い方とは?
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まだ連載して間もないけども、久々に週刊少年ジャンプのなかで次号の話がすごく気になる作品。
連載開始の時の週刊少年ジャンプの表紙を飾ってたけどもそれもそのイラストがかなり奇抜な感じがした。
この[DEATH NOTE]どうやら夏頃に読み切りとして、掲載されたようです。連載に持って来って事は意外と人気あったのかな?
小畑健さんに関しては、「サイボーグじいちゃんG」の時から結構すき。そのころから現在はペンネームをかえてらっしゃるみたいですが。
基本的に、この人は絵がうまい。んで、なんというか話に入り込みやすい。
ストーリーはうまいけど、絵はいまいち。。とかそんな感じで敬遠するって事はなさです。
原作のついてる漫画だけど、読ませるって事はうまいと思う漫画なのでオススメ。
追記として、私が面白いと思う作品は結構「ねらった感じ」がある作品が結構好きみたい。この作品もねらってる感があるかなあ。。
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Dear うおこ♪
「ちゅうりっぷほいくえん」は幼児教育の授業でならった覚えがあるなあ。懐かしい。
子供向けとは言え、絵本はいろんなメッセージがあって面白いよねえ。
「車輪の下」は高校の頃に周りではやりまくってた覚えが。。そのころ私はなぜか「砂の女」にはまってたなあ。。。
漫画家さんはすごーく歴史があるよねえ。誰々のアシさんだったとか。昔はアシさんと作家さんだった人たちが、今は同じ雑誌で作家同士で連載してたり面白いよねえ。
漫画は漫画として読むのが楽しいですねえ。
そういえば最近、私のバイク好きは、「ふたり鷹」と「仮面ライダー(black)」の影響が強いって事が発覚。びっくりだ〜〜。
調子の方は大丈夫?年末はいろいろ忙しいよねえ。
体を壊さないように気をつけよう〜
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