Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

あの人 - 2008年03月06日(木)

相変わらず体調は良くない。
今日もしょっちゅうお腹が痛くなり……でもねぇよく考えたら、昨日も今日も、月初だというのに先輩が隣のチームのヘルプに行ってしまい後輩と二人でやっていたのでそのプレッシャーがあったんだよね。また今さら気付いたけど。そうか、しんどかったんだ、とね。
たいした量ではなく二人でなんとか終われる量ではあったけど。
プレッシャーに激弱な私ですので(^ ^; すぐ体に出ます。

ということで仕事はそこそこの量。
昨日心配していた運用の変わった伝票も、それほど遅くならずに来たし。
例の社員は今日もニヤニヤしながらイヤミ言ってたけどね〜。

その人が、もうおとといになりますか、キレたと言いましたが、キレられた社員の方がね。なんかもうヤバそう、精神的にかなり参ってそうです。
大丈夫なんだろうか。ひとりで仕事を抱え込んで、まわりに頼れないみたいなんだよね。
自分でやっている仕事もミスを多発しているらしく……結構細かそうに見える人なので、ミス連発は相当堪えているんじゃないだろうか。自分で自分を細かいと思ってる人ほどミスると自信をなくすんですよ。自分はおおざっぱだと思ってる人は、またやっちゃった、とか思うだけだけど。
そういうアップアップな状態がまたミスを生むんだな〜。気の毒です。

そんな様子を見てると私は、昔同じ部署にいたある社員さんを思い出す。
私が入ったばかりの頃に大変お世話になった担当者で。
男性ですが仕事が丁寧で字も女性みたいにきれいでね。
仕事を要領よく終わらせ、毎日定時であがっていた。
そのうえ、入力するこちらを気遣う余裕があった……いつも、こちらがちょっと大変だなと思う時に絶妙のタイミングで、「大丈夫?」と声をかけてくれる人でした。
私はそれまでいろんな仕事を転々としてましたが、そんな人は初めて見た。
担当者といえば、自分の仕事で精一杯、アルバイトを気遣う余裕なんかなく、逆にこっちがフォローしてあげて、しかもそれに対して全く感謝しない。
そんなものだと思っていたのに、その人は違った。
声をかけてくれるだけではなく、さりげない優しさっていうんですかねぇ。
それが仕事のひとつひとつに、表れている人だったのです。
私はとても尊敬していたんですが……その人も仕事内容が変わったりして、慣れない仕事をやったりしてた。それでそれまでなかったようなミスも出すようになったり。
でもこちらはたいしたことじゃないと思ってたんですがね。それが原因かどうか不明ですが、その人が出社拒否になってしまった。
数ヶ月休んだ後、出て来てしばらく出勤していたけど結局その後退職してしまいました。
その人は、多分繊細すぎたのです。そして完璧主義者だった。
そのうえあまり、部署の人たちと仲良くしゃべったりしていなかった。
そういう人は、つぶれやすい。そして私は何もしてあげられなかった……というかもしかしたら、つぶしてしまったのかも知れない。

だから……今つぶれかかってる社員さんに、私も声をかけてあげなきゃいけないんだよな。「大丈夫ですか?」って。私が、辞めてしまった社員さんにしてもらったように。
でも今日はできませんでした。こちらも忙しくて……やっぱりあの人は、凄かったな。
今どうしているんだろう。どこかで元気にしていて欲しいと、心から思う。
もうその人を話題に出すこともないだろうから今のうちに言っておきます。その人に言えなかったこと。

たくさんのことを教えてくれて、本当にどうもありがとう。
今でも心から、尊敬しています。あなたは素晴らしい人でした。


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