壬生義士伝 - 2004年08月09日(月) 今日は午後から外出。 橋本行って銀行でお金引き出したり。ヤバイ、もうすぐ底をつきそうです。 先週は遊んじゃったから今週こそ就職活動、と思ったら今週って休みのとこが多いんだよね(^ ^; 無料の求人誌も、2週間分になってた。つまり今週はお休み。トホホ……てことはもう締め切ってるかもね。は〜。それでも集めまくったけど。 お金がないってのにDVDなどをレンタルしちゃった。 新選組!にハマった、というか堺雅人さんのファンになっちゃったので(^ ^; さっそく映画「壬生義士伝」のDVDと、「ココニイルコト」のビデオ。あとはTOKONA-XのCD。興味あったの、TOKONA-X。名古屋弁でラップする人なのですが声がイイ。 帰宅して求人誌を見てみた。コレ!という決定的なものはやはりナイ……けどそんなこと言ってられない。とりあえず電話してみるか…… そしてさっそく「壬生義士伝」、観ました。 これは、「新選組!」には出てきてない吉村貫一郎っていう人を主人公に描かれてます。演じるのは中井貴一。盛岡出身でなまり丸出しの田舎侍で、腕は立つんだけど、とにかくお金に執着する珍しい侍です。切腹の介錯のお手当てをもらって、刀が刃こぼれしたとウソをついてでもさらにお金をもらおうとするような。でもそれは、貧しい家族に仕送りするためなんですけどね。 そして斎藤一が佐藤浩市。これはもう演技が大河の芹沢鴨とほとんど同じ(笑) まあ大河の方が後なのですが。初めは吉村を気に入らないと思うんですが、徐々に武士として認めていく。 沖田総司を演じたのが堺雅人。でもたいして出番なかったです。完全な脇。 無邪気で傍若無人なキャラ。でも大河の総司よりはヒネクレてそうです。んーやっぱしこの人は山南が一番合ってます(笑) それと吉村の親友を演じたのが三宅裕司なのですが、すごく良かった!それとその三宅裕司の下で働く男の山田辰夫も素晴らしい。 そしてその三宅裕司……大野って役名だった。大野の息子と、吉村の息子同志も親友なんです。この2人にもまた泣かされた〜。 とにかく、最後の方は泣きっぱなし。多少、クドかったんですけどね。中井貴一のひとり芝居が。感動はしたけど、長いよ、っていう。途中2倍速で観てしまった。 とにかく終盤は感動的なシーンばかりつながってて、泣いたんだけど私はあまりこういうのは好きじゃないんです。泣かせりゃいいってもんじゃないっていうか。大泣きしたからいい映画って訳じゃないと思います。泣いといてこう言うのはおかしいかも知れないけど。邦画ってそういうとこがしつこくなりがちでちょっとね。 人情ものは確かに日本人弱いんだけど……親子の別れとか、親友との別れとか、そりゃあ泣きますよ。だけどなんか芸がないっつうか。 そういう意味では、最後、年老いた斎藤が、吉村の成長した娘みつの顔を見て涙ぐむところは重みがあってジーンと来るいいシーンだったよね。この涙こそもっと強調して欲しかったなあ。そこまでを盛り上げ過ぎ、引っ張り過ぎだと思いました。演出過剰。そういうのはかえって余韻残らないと思う。 演技はどの人も良かったし、テーマも良かったんだけどね。 ほんと、邦画ってたくさん泣ければ良い映画って評価されるのよねぇ……違うと思うんだけど。 -
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