新宿区民オペラ「こうもり」 - 2001年12月23日(日) ういー。酔っ払っております。ろれつがまわらない、いやキーボード叩く手がおぼつかない・・・我が家は今日がクリスマス、ワインを飲んですっかり酔いました。 えーと今日は新宿区民オペラを聴きに行きました。ヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」。場所は新宿文化センター小ホール。友人がバイオリンで参加しています。前回の「ある母親の物語」に感動したので、今回も楽しみでした。 開場時間を少し過ぎて到着し、当日券を買って中に入るとすでに席はほとんど埋まっていて、あわてて入り口近くの席を確保。すごい人気です。 その後もお客様はどんどん入ってきて、立ち見の人がかなりいました。 日曜昼間というとお客さんも来やすいんでしょうね。 さて開演。序曲は有名で聴いた事がありました。 今回は、「女性だけで演じるオペレッタ」ということで出演者は全員女性。 もともとコミカルな話なのでしょうが、セリフに細かいギャグがいろいろ入っていて・・・面白い部分もちと寒い部分もありましたね。 私はアデーレ役の清田真幸さん、ロザリンデ役の板本緑さんが気に入りました。 2人ともとてもうまくて芸達者。安心して観られました。 規模が小さいこともありますが、気楽に楽しめるオペラという感じで良かったです。手作り感があるのもいいですね。 華やかなパーティーの部分もあり、クリスマスに合った内容だったと思います。 ちょうど5時に終演し、出演した友人と話してから帰りました。 新宿駅への遊歩道をあえて歩かず他の道を行ったら、やたらネオンがチカチカする通りに入ってしまい・・・このへんはクリスマスじゃなくてもいつもチカチカしてるんでしょうね。 南口のタワレコに寄って鳥肌実の新しいCDを購入。 特典でイベントがあるんですが、、、悔しいことに行かれません! その日はN響の演奏会。時間もちょうど重なっています・・・泣。 中将と握手も出来るってのに。あ〜あ。 てわけで。そろそろ1年を振りかえってみようかなぁ〜。 -
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