サイコババ「liveep」 - 2001年06月26日(火) 今日も暑かった、今日は晴れていました。 夜になってから扇風機を引っ張り出した。 まだ梅雨のはずだけど、中休みってヤツでしょうか。 体調が悪い。。。 昨日、サイコババのCD「liveep」を買った。 サイコババ、つい先日名前を知った。 先日ライブを観に行ったASA−CHANG&巡礼に参加しているタブラーのU−ZHAANこと湯沢さんが、参加しているグループらしい。 このグループではU−Zと名乗っています。 インディーズの音楽雑誌を眺めてたら、このサイコババの「liveep」が売れているらしくチャートにのぼっていたので、そうだ、サイコババだ!と思い出し、CD店で探してみるとちゃんとありました。 内容の方は、2001年1月1日のライブの様子を収録したもので、1曲のみ、約27分間。 シタール、タブラ、そして歌手の3人で即興的に演奏されたものらしい。 インド音楽ですが、、、アンビエントですね。かなり幻想的です。 日本の、インディーズで、こういうことをやってる人がいるってのは何だか凄いですね。最近インディーズ系に触れる機会が多くなったけど、面白いですね。 そうだ、土曜日にはメジャーデビューを果たしたLitaのマキシシングルを買いました。 メジャーデビュー前にネコかるのライブにゲストで来て、歌ってくれた人たちです。 あの時は、二人とも地味で素朴な感じがしました、バンドじゃなくて弦カルとギターでアコースティックなライブだったせいかも知れませんが。 しかしCDジャケットなどを見ると結構ユニーク。印象が違います、さすがに。 曲がいい曲だし、ヴォーカルの積しのさんの声がとても良いです。 多少椎名林檎入っています。 でもあそこまで奇抜ではなく、落ち着いた中にチラッと鋭いモノが見えるというか。 言葉の選び方なんかも、とても真面目、音楽も誠実な感じです。 そこに斎藤ネコさんアレンジの弦が入るとまたちょっと妖しくなって素敵。 ギターとネコかるがバックの「飛べない鳥」、イイですよー。 弦がカッコイイ! Litaはテレビに出たり、雑誌のインタヴューにも答えてるし、これから楽しみです。そんなに大きくはブレイクしないかも知れませんが、地道にファンを増やしていくタイプだと思います。頑張れぇ。 -
|
|