ASA-CHANG&巡礼「花」 - 2001年05月24日(木) ちょっと前に試聴して良かったASA−CHANG&巡礼の「花」をやっぱり買った。 タイトル曲の「花」、スゴイです。 さすがパーカッショニストの曲。 どうやって録音してるんだろう、詩の朗読が、タブラの音とシンクロしてるんですけど。このアイデアもすごいし、なんというか、曲がもうあっちの世界って雰囲気なのです。三途の川の向こう側みたいな。神秘的。幻想的。そして激しい。 この曲、近日公開の映画「けものがれ、俺らの猿と」のエンディングに使われているそうです。 この映画には永瀬正敏さんのほか、ドラゴンアッシュの降谷さん、アノ鳥肌実さんが出演していて、かなり話題になりそう。 サントラも、この曲の他、個性的な曲が並びそうで、そっちも買っちゃいそう。 もちろん映画も観たい。鳥肌実さんの演技が楽しみ。 ASA−CHANG&巡礼のメンバーは、 ASA−CHANG tabla,trumpet,voice,,, U−ZHAAN tabla,altohorn,,, 浦山秀彦 programming,guitar,,, ASA−CHANGは元東京スカパラダイスオーケストラ。 そして浦山秀彦さんと言えば、私が大好きな「夢みるように眠りたい」「二十世紀少年読本」のサントラを、熊谷陽子(張紅陽)さんと手がけた方。 今度、彼が参加するAREPOSのライブを見に行きます。 うーん、日本の音楽も奥が深いな・・・ ファーストアルバムも聴いてみたくなった。そしてライブにも行きたい! ちょうど今ツアー中です。 そうそう、気になっていた鳥肌実氏のビデオとCDも買ったんだ。 でもまだ聴いてません。土曜日の演説を見に行くので、それが終わってからゆっくり楽しむつもりです。 本屋へ行ったら、「ダ・ヴィンチ」という雑誌で、「鳥肌実が選ぶ10冊」という記事を見つけた。全部で3ページ。1ページ目は鳥肌中将の怪しい目つきの大きな写真が。す、素敵。内容を本屋で立ち読みしようとしたが、笑ってしまって読めなくなって結局買った。そんな、大笑いはしていないですよ。でも鳥肌さんが写ってるページを見ながらニヤニヤするのは危ないと思ったので・・・小心者め。 うーん、やっぱり面白い。面白いけど、お笑いと言っていいんだろうか。 確かに笑えるけど。むしろ、演劇、一人芝居、ですね。 明日、鳥肌氏の写真集が発売されるらしい。本屋に置かれるんだろうか? まぁ、土曜日に会場に行けば買えるだろうけど、きっとごった返すよなぁ。 すごい人数が集まるんだから。そら恐ろしい。 って買おうと思ってる自分の方が恐ろしいかも。。。 音楽と関係ない話題になってしまった。 明日の朝、N響ライブが放送される。 オールモーツァルト、なかなか好評だったらしいので楽しみだ。 -
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