2002年04月19日(金) |
CHOPIN'S PIANO |
最近、ピアノを真面目に弾いています。少々真面目すぎるくらいに。 6時半ごろに家に帰ってきて、夕食を挟みつつ、9時までず―――っとピアノ。こんな生活を、ここ1週間続けております。
曲目は、ショパンの、WALZER Op.64-1(小犬のワルツ)と、ETUDE Op.10-3(別れの曲)です。 両方とも、難しい。自分、何でこの曲弾こうと思ったんだろう…ι有名だし、いい曲だから弾いてみよう!…っという、ピアノ通の人が見たら怒ってしまうような動機だったような…ι
…というか、ピアノを(保育園)年長の頃から始めて、小学校2年生のときにやめた、ピアノ歴2年の私が、やっとピアノに目覚めたのです。
そして、あぁ、ピアノってやっぱいいじゃん!!という思いになり、CDまで借りてきて、ホントにピアノの世界にどっぷり漬かってます。下手ながら。
持ってるピアノ譜は、月光、エリーゼのために、別れの曲、小犬のワルツ、軍隊ポロネーズ、幻想即興曲…っと、かなり少ないけど、明日はスティック(バチ)を買いに楽器屋さんへ出かけるので、楽譜も仕入れてこようと思ってます。別れの曲と小犬のワルツ、全然弾けてないんだけど。 CD聴いて、葬送行進曲(感動して泣きそうになった)とか、ワルツ(Op.64-2)とか、英雄ポロネーズとか、雨だれやってみたいなーとか思ったり、友人が黒鍵のエチュード弾いてみたいて言ってたから、MIDIで聴いてみたら可愛い曲(難しそうだったけど)だったので、やってみてーって思ったり。というか、黒鍵のエチュードは、是非マリンバでやってみたいです。
ショパンの曲をMIDIで聴こう!
とりあえず、地道に練習していきます。 どんなに難しい曲でも、少しずつでもいいから地道に練習すれば、いつかは弾けるようになっている!!…ハズです。
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