2002年04月11日(木) |
うちの学校の授業風景 |
今日、待ちに待った、生物の授業がありました! 係も生物係(笑)になり、意気揚々と、先生に今日の授業の内容を聞きに職員室へ。話したことのない先生だったので、ちょっと緊張しつつ挨拶と授業場所を聞き、また、意気揚々と教室へ戻る。
3限になったので、先生が指定した、理科講義室へ。助手(?)の先生に鍵を開けてくれるように頼み、クラスのみんなが中に入る。
そして、自分たちの間に疑問の渦が。 うちのクラスは、理科は、物理と生物を選択してる人たちがいるんだけど、なんと、クラス人数40人中、32人が物理で、残り8人が生物という、この現状。 「どっかのクラスと合同授業なんじゃない?」 「でも、そうすると、物理のクラスがパンクしちゃうよ。」 「でも、50人で世界史やったクラスもあるんだって。」 と、楽観視していたが、始業時間になっても、うちのクラス8人を除き誰も来ない。 「…もしや…………」 と思っていると、先生登場。 「…これだけですか?」
「そうだねぇ。いやー、俺もびっくりしたよ。こんなに少ないのは前代未聞だねぇ」(確か) 「「「「「「「「…………………」」」」」」」」 というお言葉…。
と、いうワケで、生徒数1000人を超す学校の授業で、8人の授業が展開されることに。
でも、人数少ないと、ラッキーなことがいくつか。 ・普通なら2〜4人でやる実験を、1人で出来る。 ・10台しかない、新品の顕微鏡が1人1台使える。 ・ハイテク機器(DVDとか)の設備の工事が終わった理科講義室の、記念すべき第一使用者になれた(らしい)。 ・必ず、1回の授業で1回は当たる。
今のところ、生物の授業が一番楽しいです!
|