2002年06月05日(水) ナツノヒカリキラキラ
うん、やっぱり今度のシングルは私の中でベストシングル賞を獲得しそうです・・・”裏”ベストシングル賞を（w
真っ当なシングルではねぇ、そりゃあスロウと望みの彼方の合わせ技一本・Our Songとパブロフの粘り勝ちが双子星のように輝いておるけどさ。変化球なタイトル曲＋裏テイストばりばりのカップリングという方向性では満点に近い点数あげられます。その位ツボってますねこれは。狙いどころとしてはふれていたいも同じようだったと思うんですけど、あれは「振り切れた」とか言う割には『エラい狭い振り幅やな（-_-）』って思ってたので。これなら合格！☆（アンタ誰やねん）。
あと特筆すべきはPV。これねー、良いですっっ（> <） 今までで一番好きなPVかもです。色鉛筆画っぽい色使い、ビーズの暖簾、ソーダアイス、チープゴージャスでちょっぴりレトロチックなおねいさん、びみょーな田中氏のシャツ（笑）、もうことごとくオイラのノスタルジーを煽ってくださる訳ですよ。ほんとにきゅーーーっと来ます。曲に対して持ってるイメージにすごく合ってる！いつも通り須永さんが監督だったらこんな風にはならなかったんじゃないかなぁ。
須永さんってバインをイメージで伝えようとしてるような感じがあって、特に田中氏が、個人的にすごい入れ込んでられたってのもあるんでしょうけど、一人偶像化されてるように見えるんです。他のメンバーとの扱いの差がすごいもん（フロントマンってのを差し引いても）。一人異彩を放ってる。だからただでさえただならぬオーラ出してる田中氏がますます違う世界の人に見えてちょっとアレだったんですけど。
今回のは田中氏と他のメンバーが同じところに立ってると思える。近寄りがたいって雰囲気が消えた。その辺のどこにでいもいるにーちゃんって感じ。あちこちで「ブサイクになった（涙）」って声もきかれますが（笑）、どっちかっていうと”人間臭さが出てる”って感じかなぁ。身近な感じ。
だからこのPVすごく好き。何気に西川さんがオイシイってのもあるが（爆）。
・・・しかし思うのだが、私って、多分同じ物が人と違って見えて・聴こえてるんだろうなー・・・。
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