| 2003年03月01日(土) |
Comprecated |
「私の夢は、好きになった人とずっと幸せに暮らすことなの」 なんて言葉を、少女漫画の主人公の科白のような事だと馬鹿にするかも 知れないけれど、私は今でも本当に心からそう思う。
好きな人と幸せに暮らす事って思ったより簡単ではなくて、 歴代の少女漫画家が過去の少女漫画に言ったように、 主人公に言わせてきたように、物事は成就したあとの方がずっと 難しくて、そして成就した後どうしたらいいのかなんて 誰も教えてくれなかったって、…人生は、本当にそれのくり返しだ。
人間関係も、ただ幸せに、なんて簡単には出来ているわけもなくて ただ幸せになりたいだけなのに、誰もが幸せにっていう、丸く収まる いい解決法もなくて、それを考えるだけで頭が一杯になってしまう。
ただ、物事を上手く丸めようとしても何ひとつ上手く行かないから、 ただ目の前にある複雑な問題から目をそらす事が上手くなって行く。
なんで、なんだろう。
「私の夢は、好きになった人とずっと幸せに暮らすことなの」 それを叶えることをずっと夢に見てきたけど、本当にそれが叶う日が 来るんだろうか。この問題が、ただの少女漫画の終わりとしてだけ じゃなくて、現実に続くものとして実感したい。誰もが描いた夢の 形こそは、いつでも単純なものばかりだと言うのに。現実は皮肉なものだ。
|