だんだん常軌を逸することに、真面目に悩めば悩むほど、 文章に歯止めが利かなくなる。文を綴るという行為はそういう事。
私のあいする文豪たちの文章は、彼らにしか出しえない独特の雰囲気と 空気と言い回しがあるにもかかわらず、実に実に、「自分」という 存在を客観的に捉える力に長けている。だからこそ文章にしてそれを 昇華できるのだと思う。
今日、自分のここの文章をもう一度読み返して、正直笑ってしまった。 ここの文章読んで心配してくれる優しい人が居るのがとても嬉しくて、心の助けになるけれど、自分で読んだら、「恥ずかしい」。ので、少し反省。
正直、書いている本人が本気で書いているほど、笑いのネタになる。 喜劇と悲劇は似て非なるものとは言うけれど、根本はおそらく同じものだと 思うからだ。…私が哀しくへこたれれば、私は理想とする自分からおそらく 離れて行くんだろうと思う。
はたしてどちらが幸せかは分らないけど、少なくとも。 他人から笑われずにすむようにはしたい。
それが出来ないのなら、人から笑われて、笑われぬきたいな。
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