迷い犬 - 2004年03月17日(水) あの迷い犬の夢を見た。畑の中を歩いている白っぽい犬がいて、私は(あの迷って 来ている子だろうか?)を思いながらその犬をまじまじと見つめているのである。 背中から両側にたれた長い毛とテリア風の顔つきを確認して、(やっぱりあの子だ。元気にしていたんだ!)と思っていた。 目がさめて、いつもの時間に、あの子のために森の中の三箇所に食事をおきに行った。多分あの子が食べているのだろう、と思っている場所の食事が、夕べからあまり減っていなくて、(多分この食べ方は猫だろう・・・)と思い、もしかしたらあの子はどこかで力尽きているのではないかと思った。 寂しかった。 -
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