空白 - 2002年02月02日(土) 何かで読んだのだけど、夢というのはたいていの人が見ているそうである。 ただそれを覚えているかいないかだけであるというのだ。 それがほんとかどうかは、ほんとはどうでもいいのだけど、私は時々、たし か夢を見た気がするのだけど、どうしても思い出せない、と思うことがある。 そういう時、いい夢だったか、いやな夢だったかの感覚は残っていて、(思い 出せないけど、楽しい夢だった気がする)と思ったり、(なんか、気分悪い) と思ったりするのだ。 さて、夕べの夢である。 たしかに”見た”のである。が、思い出せない。 それで気分であるが、それもどっちかわからないのである。 こんないいかげんもあるのである。ま、嫌な気分が残るよりいいかな。 -
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