夢の記述...マオ

 

 

忘れられない夢 - 2001年04月30日(月)

大分昔の夢で、ずうっと覚えているものがある。
そういう夢は怖かった夢、悲しかった夢が多い。
奇妙な夢も忘れられない。
そのどれにも属さない夢で、何十年にもなるのに昨日ことのように
覚えているものがある。
中学生の頃の夢だから、本当に何十年も前だ。
市川右太衛門さんという東映の大御所時代劇スターの夢だ。
私は生まれてはじめてみた映画が、美空ひばりさんの映画とこの右太衛門さん
の旗本退屈男という映画だった。
それがとても面白くて興奮した。
その興奮が夢に出たのだろう。後年、市川退屈男が、大きな黄色い月の下で、
番傘を開いて、三波春夫さんの「チャンチキオケサ」を歌い踊っておられる
のだ。目が覚めて???状態になっていたっけ。
そんな夢を今もよく覚えている。・・・こういうヘンテコな夢って、何を顕
しているのだろうな。


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