昨日は、汽車の切符の手配やら、支度やらで遅くまでバタバタしてた。
急だったので 朝一番の便は既に満席で。 次の便も、何とか席が確保出来て助かった。 1便遅くなった為に却って少しだけ時間に余裕が出来て、 気を落ち着かせて、忘れ物をせずに済んだ。
途中、札幌で乗り換える合間に昼食を摂ったけれど、 3時と聞いていた‘最期のお別れ’に何とか間に合う事が出来た。
宗派の違いからなのか、土地柄なのか。 何もかもが、今まで経験したのと違って戸惑った。
手伝うにしても、人が溢れんばかりだったから 足手まといになる気がして控えていた。 勝手のしらない場所は疲れるばかりで 何かの役に立とうとしても、空回りするだけで・・
だからじゃないけれど 妙に落ち着いて全体を冷めた感じで見てた 悲しいはずなのに 嘆き悲しんでいる参列者を 少し離れた所から観察している・・そんな錯覚に陥ってた
“困った”感覚だった
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