2005年01月01日(土) |
バタバタ年末 のんびり年始 |
まずはご挨拶。
明けましておめでとうございます。
ココに来てくださっている数少ない奇特な皆様、昨年は、ご心配おかけいたしました。 皆様のおかげで、勇気付けられる事も多々ありました。 本当にありがとうございました。 今年 もぼちぼちやっていこうと思ってますので、どうぞ、ぼちぼち宜しくお願いいたします。
さて、年末とは、バタバタするものですが、去年の年末は、大掃除をするでもなく、買い物と、簡単おせちを詰める事と、年越しそばを作る程度のバタバタで終わる予定だったのですが、風邪っぴきのお姑さんと年越しそばを作って、風邪がうつるといけないからと、別々の部屋で年越しそばを食べ始めた19時。 私は居間で、ひとりで紅白やプライド男祭りなどを観ながら、そばを一口二口食べた時、家の電話が鳴り響く。 えっ? なに? と思いながら電話に出てみると、うちの奥に住む、大家のおばさんからの電話。 それが、何だかただならぬ様子。 いつもは、うるさいくらい元気なおばさんが、「はぁはぁ」と言いながら、「きゃさりんちゃん?(はぁはぁ)しんどいのぉ〜(はぁはぁ)血圧測ってくれない?(はぁはぁ)」 と。 「判った!すぐ行くね。」と、二口程口をつけた年越しそばを置いて、走って大家さん宅へ。 いつもは血圧の高い大家のおばさん。 「はぁはぁ」言いながら寝転がっているおばさんの血圧を測ると、血圧は133/72mg/dl。 とりあえず正常。 じゃあ、何だ? と考えると、風邪をひいて、食欲がなかったからと、うす〜い出汁の年越しそばに、3口程手をつけている程度。 これはもしかして・・・ 氷砂糖を食べさせ、家の中をあさって、アクエリアスを発見し、飲ませる。 30分程したら、呼吸も整い、1時間もしたら、座れるまでになったので、23時半まで一緒に紅白を観て、年が明けるまでにお風呂に入らなきゃ。と、電話を手の届くところに置いて、帰ったのでした。 実は、大家さんちの娘さんも看護師さんで、丁度夜勤だったんです。 ちゃんと、その娘さんに、症状が解るようにメモはして。
年が明けて、夕方、「もう大丈夫」との報告が入り、一安心です。 あとの辛さは、風邪でしょう。
結局、発作は、やっぱり低血糖だったもようです。
で、年を越して、雪の為の渋滞で疲れきったダーリンが帰ってきたのでありました。
さーて、年が明けたら、もう、のんびり寝正月です。 お姑さんの風邪と、大家のおばさんの風邪を、微妙に戴いてしまったような気もしないでもないのですが・・・・ まぁ、まだ大丈夫です。
明日の深夜は、恒例の初詣だぁ!
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