堕天使のつぶやき
堕天使でも人生楽しめる

2002年02月24日(日) ただいま

帰ってまいりました。

夜中の高速道路というのは、ひとりで走るにはとても不気味だったり、恐ろしかったり、思いも寄らぬトラップが仕掛けられていたりします。

四国は正確には高速道路ではないんですね。
自動車道というんでしょうか。
なんせ、対面走行ですから。
要するに、片側一車線しかないんです。
怖いですよ〜。
対向車のライトで、道が見えなくなるんです。
時速○○○キロで走ってるのに(制限速度70キロ)

当然の事ながら、一車線だと追い越しが出来ません。
前の車がノロノロと走っていれば、それについてノロノロ走るしかありません。
後ろからすんごいスピードで近寄ってきて、あおられたりもして。
私にどうしろと?
私にものすんごいスピードで走れと?
いやですがな。


そして、思いも寄らぬトラップにはまってしまいました。
淡路で給油しようと思っていたのです。
かなり大きなサービスエリアがありますから。
ところがですよ。ところがっ!
給油所は閉まっておりました。

おーーーーいっ!

どないせいっちゅーねん!
高速道路の給油所は24時間営業してくれよ。
朝、給油所が開くまでソコで寝ればよかったんだろうけど、もう引き返せない所まで行ってしまっていたため、そのまま走るしかなく、オロオロしながら本州に入ると、山陽道に入りたかったのに第二神明に入ってしまい、更にオロオロ。更に眠気が襲ってくる。
どこかで一般道に降りて、給油しなけりゃ止まる・・・
しかし、下手に降りると道に迷う可能性96%。
ギリギリ限界まできたところで、覚悟を決めて一般道に降りる。
給油してホッ。
スタンドで道聞いて、それでも迷子になりそうになりながらなんとか戻ることもできてホッ。
眠気も飛んでバリバリ全開!
一気に帰りました。

はぁ。疲れた。



実家に帰ってる間もずっとアッシーしてたし。

そんなこんなのお話はまた明日・・・


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