鍋男服を買うの巻 - 2003年01月15日(水) あんまり寒いので、冬服を買いにユニクロへ。 ネルシャツと薄いカーディガン、長そでのアンダーウェアを買う。 こういった類いの服を買うこと事体、何年ぶりだろう。 いやそれは言い過ぎか。まる一年ぶりくらいかな。 近所のサンシン衣料が閉店セールをしてて、ジーンズを4枚程まとめて買ったのが、一昨年の秋。 その時にネルシャツを一枚買った。 その前の年、韓国に行った時に革ジャンを買った。 それ以外は、夏物のシャツの上に、昔から来ているニットのカーディガンをはおって過ごしてきた。一番寒い1〜2月をトリニダードで過ごしていた1997年から1999年はそんなのも要らなかった。 気に入った服はぼろぼろになるまで着てしまうので、新しい服を買いに行く気がしない。気が着くとぼろぼろの服だらけで、たんすの中がみすぼらしくなっていて、あわてて捨てて、まとめて買いに行くという事をくり返している。 結局めんどくさがりやなのだ。 むかーし、風呂上がりにパンツ一枚でうろついていて、しゃがんだ途端、お尻が裂けてしまった事がある。向こうが透けるくらいまで薄くなっていたのに、気付かなかったのだ。普通に洗濯して、どれくらいはけば、こんなに薄くなるのだろうと感心すらしたものだ。 ユニクロではもう春っぽいものが多くて、冬色のものは安くなっていた。 無精な者に少しだけ神様がほほえんでくれたみたい。 -
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