鍋をたたく...鍋男

 

 

ダーツ - 2002年03月17日(日)

ずっと行ってる芦屋のバー「Vレッジ」。お気に入りのメニューが「ビンのコーラ」、おいといて。
そこの知り合いにダーツを教えてもらってもう何年かな。

今日はダーツ大会。東灘のとあるバー「Aニーズ」対「Vレッジ」の入り乱れトーナメント。
だいぶ遅刻して行ったら、相手さんに待ってもらってたようで、さっそく試合。

ダーツに筋力差はあんまり関係ない。それでも一応スポーツらしい。攻められても、いかにクールな自分でいられるか、いつもの自分のままゲームができるかってあたりは、すごい大事。とっても精神的な競技だ。相手がいるんで、勝ち負けは出てしまうんだけど、最終的に、「自分をコントロールする」部分が大事なんで、気に入っている。うまい人とやって負けても、悔しくない。今の自分の実力を知ってすっきりするくらいだ。逆に普段勝っている人に負けると「あなどって油断していた自分」に悔しい。相手に悔しいとは思わない。私の場合は、だけどね。逆に負けて意味もなく悔しがる人とはゲームはしない。大人な人としたいわね。

リラックスと適度な緊張感を持ってないと自分のダーツはできない。何本か練習させてもらったけど、あんまり待たせるのも申し訳なくて、そのまま試合に入った。
「501」とか「301」とか、高級なゲームもあるけど、今回はもう少し楽しくできる「チェイス」というゲーム。ちなみに鍋男は301とかだったら、参加しません。ゲームに時間がかかっちゃうので。(←あんましうまくないって事よ)それでもそこそこ勝てると思ってたんだけどなぁ。

さくっと負けてしまった。

相手の方には悪いけど、調子のいいときだったら勝ててたかもしれない。言い訳はいくらでもできるけど、まず、遅刻したこと、この時点で自分の中でもう負けはじめてる。

その後、ビールも飲んでちょっと落ちついた頃に、お楽しみタイム--6本のダーツで何点出せるかな大会--ってのをやって、一応商品をいただきました。おおきに。

本戦に負けたのは悔しいけど、体があったまってからはちゃんと投げれたので、よし。

しっかし「Aニーズ」のみなさん、めちゃめちゃうまくなってるよなー。

びっくりした。

いつのまに。

あなどれん。


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