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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2009年03月15日(日) テクニシャン 朝/コーヒー
昼/ツルヤの串カツ×2・ボイルほたるいか・イカオクラ・五穀ごはん一膳
夕/焼きチキン
夜/ボイルほたるいかの残り・グレープフルーツジュース
51.9Kg, 9.1%
朝/コーヒー・トースト・ヨーグルト・ツルヤの99円和風サラダ
昼/サラダ巻き弁当・野菜サラダ・ジンジャーエール(コンビニ)
またもや-1Kg。ハードな週末でした。
さて、視線をそらせて話をするのは相手に失礼なことです。
かといって、相手の目を見ながら話すのはちょっと怖いときもあります。とりわけ、精神的にめげている時や、こちらに落ち度があるときはなおさらです。
そんな時は相手の鼻を見て話せば大丈夫。
相手が自分の目を見て話しているのか、それとも鼻を見て話しているのか、判別できる人間はまずいません。
人間関係で心が緊張しているときには、体も緊張しています。
無意識のうちに呼吸が浅くなって、もっと酸素を取り込もうと息を吸おう、吸おうとします。吸ってばかりで吐く量が少ないと、さらに苦しくなり、心の緊張が増します。
そういう時は、意識的に息を吐けば大丈夫。
肺の中の空気を全部出すようなつもりでなるべくゆっくり息を吐きます。次はゆっくり吸います。これを続けて、呼吸が一分間に5〜6回になるまで繰り返します。すると、心の緊張も解けていることに気がつくはずです。
ときには2〜3回になるまで続けてみても良いかも。
なにも心を鍛えて強くする必要はありません。体が寒さに強くなるまで寒風摩擦を続けられれば最善でしょうけど、とりあえず寒ければ服を着増せばいいわけです。心の弱さもこういう小手先?のテクニックでカバーできるところはたくさんあります。
とはいえ、まずは「自分の心が弱い」ということを認められなければ、話が始まらないのですけど。
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