心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年12月04日(木) 風邪で脳みそ散漫状態

夕/台湾ラーメン・キャベツサラダ
夜/なし
54.2Kg, 10.4%

朝/コーヒー・トースト・チーズ・生野菜サラダ
昼/カツ丼弁当(コンビニ)

風邪気味でしたので、暖かい煮込みうどんを食べようと定食屋に行ったのですが、なぜか台湾ラーメンになってしまいました。食べながら、隣の席の若い女性二人組をちらりと見て考えました。「どうして女って、女同士でつきあうときも、デート並みに服に気合いを入れるのだろう?」 やはりそこには、何らかの勝負意識があるのでしょうか。女になったことがないので、イマイチわかりませんが。

5月の引っ越し直後にハードディスクが起動しないトラブルがありました。そのときはハンマーで殴って解決したのですが、調子の悪いPCというのは、肝心な時に壊れる傾向があります。そう、それはまるで「肝心なときに飲んだくれて役に立たないアル中さん」のようなもので、マーフィーの法則はここでも有効です。
明日が原稿の締め切りという日にハードディスクに壊れられても困るので、なるべく早く交換したいと思っていました。というわけで、家計をやりくりして、秋葉原の通販ショップで1テラバイトのものを1万2千円で購入しました(もっと安いのもあるけど)。

容量1テラバイトですよ。生まれて初めて買ったハードディスクは10メガバイトで、それが十数万円しました。ビット単価下落バンザイであります。最近は2GBのSDも500円しないし。

届いたハードディスクに通電させて動作確認するのと、風邪気味なので日付が変わる前に寝るのと、どちらを優先させるか迷ったのですが、後者を選びました。
体重が増えたのは中身の滞留によるものでしょう。

婦人公論はたいへん「お堅い」雑誌だとばかり思っていたのですが、毎年年末になると こんな別冊 を出していたのですね。知りませんでした。これも生きることの一部ですからねぇ。おろそかに扱ってはいけないのであります。

「誰にでも性の問題はある。もしなかったら人間とはいえない」 A.A. p.100

アフェリエイトで稼げるくらい婦人公論別冊が売れたりして・・・。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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