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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年08月19日(火) 書くネタがないので 新しい奥さんに望むこと
・毎日料理をしてほしい。
・お弁当も作ってほしい。
・仕事で遅くなって、夕食やお風呂が二度手間になっても、嫌がらないでほしい。
・猫や犬の毛が付いた服を、ダンナに着せないように。
・家計はダンナに握らせるように。
そんなにいろいろ望んでも無理なので、どうしてもこれだけはってのを、一つだけ望むとすれば、
・可能性としては低いものの、前妻が子供の面倒を見る能力がなくなった場合、子供二人を引き取って養育するので、その点納得しておいて欲しい。
やっぱり最後の条件が嫁ゲットの一番高いハードルになるのでしょう。ただ、確定的なことは滅多に言わないカウンセラーが、そのことは明確にしておかないといけない、とハッキリ言うのですから、これは大切なことなのでしょう。というか、これが大切なことだという意識が希薄なのが、僕の抱える問題の一つなんでしょうね。
前妻に送金する養育費がもったいないとか言われても困っちゃうし。
だいたい前妻との子供をそこそこ大事に出来ない男に、新しい奥さんの連れ子(もしいた場合)を大事に出来るわけがありません。そこを見極めずに再婚しちゃうから、継父による連れ子の虐待が起きたりするんじゃないですか。新しい奥さんとの間の子供ができても虐待しそうだし。そうかと言って、前の奥さんとの間にきちんと境界線を引けない男や、新しい家族の生活をないがしろにする男でも困るわけですが。
だったら前の奥さんと再婚すれば面倒がない、と言われることもありますが、「それは自傷行為なのでやめるように」とも言われていますし、そのとおりだと思います。
毎日明かりのついていない部屋に帰るのは淋しいもので、こんな生活に5年も10年も耐えられるはずがないと思います。ただ、今はどちらに進むか方向性すら決まっておらず、無風状態の帆船のようにふらふら漂うばかりであります。
なんにせよ、稼ぎは多い方が良いんでしょう。
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