ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年06月17日(火) 風邪、納期 月曜の朝、起きようとすると異様に体がだるかったのです。
(また、うつかな。しかし、何でまた)
ともかく起きられず2時間ほど仕事に遅れていきました。前の晩、夜更かししたのがいけなかったのか、いや夕方からもう調子が悪かった様な気がしました。
火曜日は納品なのですが、プログラムはまだ完成していませんでした。いざとなったら会社に泊まり込んででも・・と思っていたのですが、夕方になると体がふらついてきました。机から体温計を取り出して測ってみると、37度台。低体温で平熱が低い僕にとっては高い熱です。車を運転できるうちに帰ることにしました。
ドラッグストアで風邪薬を買いました。ふと右の棚を見るとブロンが置いてありますが、箱の中身は空っぽで、レジで渡してもらう仕組みのようです。左の棚をみるとドリエルがあり、これも箱は空です。ブロンもドリエルも万引きが多いのでありましょう。役に立つ(?)薬ですからね。
体力をつけるために牛乳を飲むとお腹を下してしまうため、アカディを買いました。以前より甘みがなく、飲みやすくなっていると思います。食事をすませて、薬を飲み、風呂で汗を流して早く寝ることにしました。
まだ暗いうちに目が覚めたのですが、薬の効果が切れて熱がまた上がっていました。薬を飲んで熱が下がったら仕事開始。納品する事業所は自宅から車で5分です。なのに車で片道1時間近くかかる職場まで往復するのは、ばからしい限り。その2時間が惜しいので、上司に電話して午前中休み、昼に直行すると伝えました。
もちろん、その理由は「かぜ」です。機密保持の都合上、自宅で仕事をこなしているとは口が裂けても言えません。当然午前中はただ働きです。
真面目に仕事をしていると、やぎさんが救援物資を届けてくれました。
納品は順調にはいきませんでした。ソースファイルだけ持っていって、実行ファイルを忘れていきました。ノートパソコンでビルドしようと思ったら、コンパイラが入ってなかったので、念のため持っていったデスクトップでビルドしました。
ノートパソコンを開けたら猫の毛が舞い上がったりとか・・・。あわわ。
手持ちぶさたな時間に、同行してくれた営業部長と離婚の話をしました。僕より年若の彼は、一昨年離婚して、昨年結婚したのだったかな。「風邪を引くと孤独が身に染みます」、「売薬の買い置きもなくて」という話など。
夕方上司に電話して直帰にしたものの、実はその電話は自宅からでした。また熱が上がっているものの、気にせず入浴。風邪薬をのみつけると、風邪が治った後、不眠の時期がやってきます。
月曜、朝/ヨーグルト・コーヒー、昼/かつ重弁当、夕/中巻きマグロたたき・バナナ・アカディ・レタス・焼きそばパン・栄養ドリンク・オレンジジュース
火曜、朝/ヨーグルト・おにぎり・チーズ・アカディ・栄養ドリンク、昼/レンジで温めるだけのスパゲッティ、夕/とんかつ・サラダ・ワカメスープ・オレンジジュース・アカディ
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