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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2008年01月05日(土) エレキネタ 携帯電話とPHSの二台持ちという生活を続けています。
単純に電話代の節約を目指しての話ですが、予想外のこともありました。
それはPHS端末の作りがチャチであることです。
携帯とPHSの両方を持っていると、どうしても比較してしまいます。買ったのは京セラ製の最新端末なのですが、全般的に動作がもっさりと遅いのです。ただ、メニュー操作については、もっとレスポンスが悪い携帯電話もあるので我慢しましょう。
こらえられないのは、Opera(フルブラウザ)の遅さです。通信速度の問題ではなく、積んでいるプロセッサの遅さでしょうか。忍耐力養成装置になっています。
おまけにそのフルブラウザが、普通のホームページをまともに表示してくれません。「家路」も読めないところがたくさんあります。いきなりPHSを床にたたきつけて、「ぬおー」と叫びながら外に駆けだしていきたくなりますが、そこは我慢です。
あと作りが安っぽい。携帯電話3社のなかでは、auの端末が一番調達価格が安い=一番安っぽいわけですが、それと比べても明らかに安っぽい。キーの感触も悪いし、手に持ったときの重量バランスが悪いので、メールが打ちにくくてたまりません。いきなりPHSを床にたたきつけて、「ぬお(以下ry
Windows Mobile を積んだスマートフォンには力が入っているのかも知れませんが、主戦場の音声端末がこれでは・・PHSの未来が暗く感じられる今日この頃です。
いや、慣れればいいんだ、慣れれば。
「おせちもいいけどカレーもね」などと言ってしまったら、三日間カレーが続いたりしております。
いや、慣れればいいんだ、慣れれば。
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