心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2007年09月11日(火) 卒塔婆携帯

先日八王子から帰ってくる際に、貨物列車の機関車が故障して立ち往生した影響で、特急電車が遅れました。JRでは二時間以上列車が遅れると、特急料金を返してくれる仕組みになっています。
僕が特急券を買ったのは午後9時過ぎで、列車が八王子駅に到着したのが11時前だったので、2時間は経過していないのですが、もともとその列車は6時半に新宿出発の電車だったことが問題で、いつ切符を買ったかは不問のようでした。
といっても、出札のところで払い戻してくれるわけではなく、切符にはんこをついてくれて、翌日以降にみどりの窓口へ持ってくるように言われました。

で、週末に自宅近くの駅へ行きまして、二千円あまりをウハウハと懐に入れたのですが、ついでに滅多に寄らない駅ビルの中を徘徊してみることにしました。

そして、ソフトバンクモバイル(SBM)の店に入ってしまいました。
SBMについて知っていたことは以下の通り、
「ホワイトプランという料金プランを使えば、月々980円の基本料金のみでSBM携帯どうしは話し放題。ただし、午後9時から1時までと、他社携帯や固定はかえって高額」
 →SBM携帯にだけかける2台目にすれば980円ですむ。
「端末代は高いが、割賦制度を使えば分割で支払えて、(2年間解約できない縛りを受ける代わりに)その代金は割引になる」
 →安い機種を選んで2年使う覚悟をすれば、端末代は不要。

冷やかしのつもりだったのに、いつの間にか「端末選択モード」に入っていて、毎月980円ならまあいいか、と契約してしまいました。実際には事務手数料3千円弱が必要だったり、Eメールを使うと+315円だったりして、980円ぽっきりではすみません。
さらに使い勝手をよくしようと、様々オプションサービスを追加していくと、実はずいぶん高額になる・・というYahoo!BBの時に見せた「孫さんマジック」は健在であります。

電話番号は、090-6000-XXXX、メールアドレスは xxxxxxx@softbank.ne.jp です(伏せ字部分は現在のau携帯と同じ)。鞄に入れっぱなしで、ちっとも使っていないのであります。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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