心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2006年11月21日(火) かぜで一回休み

かぜで一日休みました。
医者には行きませんでした。いつも行っている内科医では、こちらが依存症で、かつうつ病治療中ということは伝えてあるので、たいした薬は出してもらえません。点滴もなるべくしない主義らしいので、診察を受けても「風邪であること」を確認しに行くぐらいの意味しかありません。

風邪を引くと、誰でも多少うつ傾向になるらしく、抗うつ剤とか効き目の弱い精神安定剤を一緒に処方してくれる医者もあります(あと胃薬とか)。でも、そういう変動要因を加えると、かぜが治った後に、今度は気分の変調に悩まされることになります。飲まなければいいんですが、薬代の無駄ですし、新しい医者にかかるたびに依存症やうつの説明をするのも面倒です。

関係ない話ですが、最近書店に行っていません。
まず第一に、本を読んでいる時間が取れません(貧しい生活だ)。
次に、それでも欲しい本があれば amazon.co.jp で買ってしまいます。

たまにリアルな書店に行っても、うろうろした挙句、何も買わずに出てくるのがオチです。それに、長居をするとトイレに行きたくなります。これは「青木まりこ現象」と呼ばれるもので、本屋に行くと不思議とトイレに行きたくなります(大きいほう)。
この生理現象の原因には諸説があります。が、僕の説はこうです。

だいたい本屋に行くような人間は、肉体労働に従事していることが少ないです。どちらかというと、一日中机に座りっぱなしで、運動不足になっていることが多いでしょう。すると便秘がちになります。毎朝ちゃんとお通じがあるんだったら、本屋でしたくなるほうがおかしいです。
普段運動不足の人間が、本屋で立ちっぱなしという(運動というにはちょっと情けない)運動をすると、腸の働きが活発になるのでありましょう。そしてトイレに行きたくなる・・・。

違うかなぁ。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加