心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年02月13日(月) インフルエンザだ

月曜午後の職場で、熱を測ったら37.7℃ありました。

「帰って医者に行け。治るまで出てくるな」

というお達しだったので素直に帰りました。

夜間救急に行っても混んでいるだけでしょうから、翌朝行くことにしました。
夜は38℃以上にあがったのですが、明け方には37℃ぐらいまで下がっていました。市販の風邪薬でも結構効くものです。

子供のかかっている小児科へ行きました。先週から長女がA型のインフルエンザでお世話になっています。

「妹を連れてきたと思ったら、お父さんか」

と医者に笑われてしまいました。小児科にかかるのは何十年ぶりでしょうか。

検査の結果A型のインフルエンザだと分かりました。先週から風邪を引きずっているので、インフルエンザでも風邪でもどっちにころんでも良い処方をもらいました。
タミフルであります。

薬を飲むと熱が下がる。効果が切れると熱が上がるの繰り返しです。
今週は全滅かな。

なぜ冬になると風邪が増えるのか。科学はその謎を解き明かしてはいないようです。寒くなって乾燥するからという理由はつけられますが、なぜ寒くて乾燥すると風邪が流行るのかは説明できないのだそうです。

風邪の季節ももうすぐ終わるでしょうが、皆様もお体にはお気をつけください。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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