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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年02月08日(水) ライブドア雑感 結果的にはプロ野球に新規参入したのがライブドアでなく、楽天で良かったとは思っております。参入1年目に歴史的な大敗を喫したイーグルスと、転職1年目にあえなく休職してしまった自分の姿がなんとなく重なるわけでありまして、野村監督を迎えた楽天にとって「再生」の年である今年には、自分も再び芽を出していきたいと思っているわけであります。
遠く久米島まで親企業の醜聞が聞こえていくなんてことにならなくて、ほんとに良かったと思っているのであります。
が、ライブドア=虚業と決めつけられると「それもどうかなぁ」と思ってしまう天の邪鬼なのであります。
CNETの記事 「ライブドア暴走」の道程--奈落への転回点は2004年初頭
あたりを読むと、ライブドアいう実績のある会社がどこで道を間違えていったかが見えてきます。
「こんな時だからこそ安定したサービスを」――ライブドアの技術者魂 では、経営者の放埒は別として、現場は粛々と実務をこなしている様子がうかがえます。
実際ライブドア関係のブログサービスも滞ることなく続けられていますし、「心の家路」もライブドアのニュース検索を利用させてもらって、それを表示しているわけですが、異常があったようでもありません。また掲示板もライブドアのを使わせてもらっているわけです。こうしたものが続いていくことについて、ユーザーとしては特に心配はしていないのであります。
アフターミーティングを終えてファミレスを出ると、外は雪というか吹雪でありました。
これは帰ったら雪かきか、また深夜に大変だなと思ったのでありますが、自宅まで戻ってみたら積もってもいませんでした。
綺麗なたまちゃんにはとげがある。 を読んで「そうなんだろうなぁ」と思いました。AAにはいろんなものを失った人が集まってきます。金も名誉も失った男が、最後にこだわるのは「女」だったりして。それも「人に自慢できる女」を欲しがったりするんですな。
まあ、堀江元社長が「やっぱり人間、愛ですよ」なんて言い出したら気持ち悪いけど。
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