心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年12月21日(水) 青春編みー後

どうも先月あたりから「地元じゃ負け知らず」なんていうフレーズが頭の中をリフレインしていて困ります。

まず郵便局で年賀状を出すついでに、書き損じのはがきを交換してもらいました。規定では「印面」(あの切ってみたいなのが印刷されているところ)が汚れているものは交換不可とされています。プリンターの上下逆さまに突っ込んでしまったミスの場合には、印面が汚れることはありませんが、表裏逆の場合はどうしたってそこが汚れてしまいます。8枚のうち2枚は交換してもらえないかなと思っていたのですが、全部交換してもらえました。
「手書きの場合にはだめなんですが、プリンターの場合にはどこに印刷しちゃうかコントロールできないので、印面が汚れているのもいいのです」と親切に教えてくれました。
「当選発表まで待たなくていいんですか?」とも聞かれました。そうか、ひょっとしたら書き損じのはがきでハワイ旅行があたる可能性もあるんだ。1月下旬にまた来るのも面倒なので、50円切手に交換してもらいました。

GoogleのサービスにGmailというのがあって、容量が2.5Gバイト与えてくれます。これはどれぐらいの容量かというと、メールをパソコンにダウンロードした後も削除しなくて放っておいても(当面のところは)メールボックスが一杯になったりしないということです。
いままでハードディスク・ディザスタで、受け取ったメールを何回かごそっと失っている身としては魅力的なサービスです(無料だし)。
が、これ実は「すでにGmailを使っている人から招待を受けないと加入できない」仕組みであります。いわゆるsponsorがいないとだめってやつです。
いままで、このスポンサー探しを延々としていたのですが、実は会社で隣に座っているやつがGmail使いだと判明し、さっそく招待メールを送らせました。

使いたい人には招待メールを送りますので、申しつけください。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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