心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年10月09日(日) うう、寒い

妻が入院して、子供たちはジジババの世話になりに母屋に移っていきました。僕も風呂と食事は、それから衣類の洗濯は世話になることになります。
アパートでは炊事も入浴もしないので、温度がその分上がらないのでしょう、寒々しく感じられます。

会社の送別会の後、前の会社からの同僚何人かで集まって話をしたのですが、どうも今の会社は「出世も、より多くの収入も望まない、現状維持で良い」という人間を快く思っていないようで、激しくプレッシャーをかけてくるんだそうであります。まあ、経営側としては、現状維持で満足という人間が多数を占めてしまうと、会社の発展が望めなくなってしまうので、会社人間(ワーカホリックといってもいいかも)が多くを占めてほしいのでしょう。
僕はコンピューター・プログラマーという点では専門職であるのですが、それとて今の会社では特別なスキルではなく、専門職にとどまるためには例えば博士号を取ったぐらいの数学屋であるとか、高周波回路の設計ができるとかのスキルが必要で、せっかくぺーぺーにまたなることができた僕にも、部下の管理だとか、そういうストレスフルなことが頭の上に降ってくるのもそう遠い未来ではなさそうです。

それにしても寒いな。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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