心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年09月17日(土) 運動会

小学生の子供の運動会に行きました。
二人とも「かけっこ」があって、「ダンス」があって、「綱引き」があります。
ハンディー・カムコーダーには興味がないので、自分で機種選定したわけではないのですが、すごいズームで、遠くにいる子供も、まるで近くにいるかのように引き寄せてくれます。
が、慣れていないので、映している子供が本当に自分の子供か自信がありません。ときどきファインダーから目を離して目視で確認しようとするのですが、近視の目には遠すぎてわかりません。
そして、ファインダーから目を離すたびに、カメラがお辞儀をして(下を向いて)しまうので、帰ってから見てみると地面を撮影していたりします。
思えば、こんなふうにフルに運動会に参加するのは初めてかも。
いつも、ちょっと顔を出しているぐらいだからね。

実家では稲刈りが行われていたみたいですが、大学生になった甥が活躍してくれたおかげで、おおかた済んだと母から電話がありました。

眠いです。いくら寝ても眠い。こんなに眠れるもんかと思うぐらい眠いです。
運動会から帰ってきた子供と昼寝して、これからまた寝るんであります。

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通勤しながら昼のFM放送を聞いている。
今日もしのじゅんが葉書を読んでいた。
「女性に、今度食事に誘ってくださいって言われたんだけど、僕に気があるのかな? ねえ、しのじゅん、女性の立場から教えて」
「うーん、8割は脈なしだねー。でもね、10割、いや9.9にしとくか、9.9割、君は彼女のことが好きになる」

そうかもしんない。「今度食事に誘ってください」って女性に言われたら、やっぱり「僕に気があるのかな」って気になって、気になってしまうともう好きになってしまって・・・。数少ない例外を除けば、きっと好きになってしまうんだろう。

女性の、「今度食事に誘ってください」は、すごい武器だと思う。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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