心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年08月13日(土) 帰省

毎年お盆の帰省は、こちらでのAAミーティングもしくは病院メッセージの日にあわせているのが通例でした。でも今年はどうしても水・木の日の巡りがお盆とあわず、週末の帰省となりました。

実家への途中でホームセンターに寄り、パソコン裏の配線をしまうためのカッティングダクトを探しました。広い広い店舗を探し回ったあげく、店員さんにも聞いてみたのですが、「何ですかそりゃ」という返事でした。やっぱり民生用としては売られていないのでしょうか。
アスクルという事務用品の通信販売会社は、最初は会社相手だけの商売でしたが、そのうちに個人相手の小売りも始めて繁盛しているようです。ミスミあたりが個人相手に商売を始めてくれると助かるのですが・・・(ミスミは工業部品の通信販売会社)。

実家に家族を残して、前回日記に書いた薬物依存の人の入院先を訪問しました。しかし、看護婦さんに「外泊中」だと教えられました。無駄足でしたが、外泊できるぐらいコンディションが良いというのは悪くないニュースです。

パソコンに向かってばかりいる妻を残して、母と僕の娘二人と全員4人で花火大会を見に行きました。小規模でちょっとさびしい花火大会でしたが、不況のあおりで中止が続いたりしてたので、復活はうれしい限りです。

実家に帰るときはPHSを通信手段にするのですが、ちょっと電波状態が悪いのが難点でした。PHS会社のカスタマーサービスに実家の住所を知らせて「この場所でもっときちんと使えるようにしてほしい」とだめもとで伝えてみました。それはもう何ヶ月も前の話であります。
今回は、PHSの機種が変わっているということもあるのですが、とぎれずに安定して通信できています。なんだかうれしいです。

これから眠れなければ、パソコンのDVDで『十二人の怒れる男』をみるつもりです(12人のイカれた男ではないよ)。

ハッピー・ボン。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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