心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年08月03日(火) やれやれ

失業したらゆっくり朝寝ができるなんて思っていたのは幻想でした。
だいたい子供は夏休みで、朝から大騒ぎです。それに朝から携帯に電話がかかってくるので、おちおち寝てもいられません。かといって、換気の悪いパソコン部屋で、50℃以上の熱風を吹き出すPCと一緒にいると、なにか作業しようという気にはなりません。それで、涼しい夜中にパソコンに向かっていると、睡眠時間が短くなってしまいます。

昨日に続いて、今日も会社時代の顧客に呼び出されました。でも仕事がもらえたので良しとしましょう。もちろんいきなり個人と取引はできませんから、どこかあいだに入ってもらう商社を探さないといけません。手形の割引とか、世の中には僕の理解していない様々な事象があるようです。

ずいぶん長いあいだミーティングに出てない気がするので(といっても先週月曜に出たかな)、杖突峠 を初めて通ってAAミーティングに行きました。時間があったので、公園の駐車場で昼寝をしたら、危うくミーティングに遅刻するところでした。

心も身体も疲れているんだなぁと感じた一日でした。
ホームページの更新もしたいし、時間もないことはないのですが、そこまで気力が回らないという感じです(やっぱミーティング不足かな)。

娘が耳の手術で2泊3日の入院で、妻は付き添い、下の娘はジジババのところへ行ってしまい、かりそめの独居生活をすることになりました。洗濯しないといけないし、アイロンもかけなきゃいけないし、炊飯器で一日あっためられて変な臭いのするご飯もなんとかしなくちゃ。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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