心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年07月25日(日) 週末の過ごし方

会社から私物を持って帰らないといけません。だいたい自宅の部屋に置いておいて邪魔なものを会社に持っていったわけなので、それが戻ってくるとなると邪魔で仕方ありません。
しかたないので、自宅に置く場所を作るために、Unix/Linux関係の雑誌を全部捨てることにしました。一冊千円の雑誌が50冊。読まずに捨てるとハメになったのは、読んでないのに見栄で買っていたせいなのでしょう。

本を20冊ほどB○○K ○FFに持っていってみましたが、数学書や技術書は突っ返されてしまい、娯楽本が250円になっただけでした。ネットオークションでの相場を見てみましたが、専門書の類は値がついていません。かといって捨てるには忍びないし・・・。

昨日は夕方から夜の9時半まで眠ってしまいまいた。子供たちは自分たちでインスタント・ラーメンを煮て食べていました。今日も起きたら午後2時でありました。この週末は良く眠れます。というか、最近は睡眠不足で昼間眠くなっても、眠いだけで眠れないという状態が続いていたのが、ここに来て不思議と眠れるようになったわけです。
やっぱり仕事がストレッサーだったのでしょう。

成田に降りた部下と連絡が取れて、「例の案件」は誰も継続する意思がないことが確認されました。これで僕には目の前の仕事がなくなってしまいました。明日から出社しても、残務整理以外にやることがないわけです。まあ、週の後半になれば、うるさい電話がたくさんかかってくるでしょう。

明日は一ヶ月ぶりに地元のAA会場に出席しよう。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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