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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年06月10日(木) さ、さいてー なんだかすごく調子が悪いです。
火曜日に電器店に寄り、ついつい30万円のマッサージチェアに座って「こりほぐし」に設定して、背中と肩ををぐりぐり揉んでもらいました。翌日は良かったのですが、今日になって、張り返し(揉み返し)がきました。背中が痛くてたまりません。
それになんだか、身体がだるくていけません。ラウンドアップのチラシを入稿するために、普段より早く家を出て、結果として早く会社に着いたのに、なにもできません。
午後3時ぐらいまで、ほとんど寝ているような状態でした。
こんなときは不思議なもので、電話もかかってきません。FAXもきませんし、メールも届きません。夕方になってもやる気が出ないので、「電車男」 を途中まで読みました。
仕事は忙しいはずなのですが、会社の支払いの締め日の関係で、来週末でないと機材の発注ができません。機材がこないと仕事にならない上に、納期は伸びないので、忙しくなるのは決まっているのですが、今はただ待っているだけです。
夕方からミーティング。実家に寄ると母から「顔色が悪い。肝臓が悪いのじゃないか」と言われました。そう言われると、なんとなく右わき腹に圧痛(肝臓がはれたときの痛み)を感じなくもありません。でも、それは背中の痛みの続きなのかもしれません。
さすがに僕も若くはありません。いくら朝が遅いと言っても、午前3時に寝る生活を続けていれば身体に無理も来ます。今夜は早く寝ようと思いながら、もう夜半が近づいています。
先日、歌人の方が「初めて川柳を作ってみました」とメールを送ってくれました。「悪魔の辞典」みたいで面白かったので、返信を書いておきました。返句というほど才能はないので、詩を書いて送りました(もちろん冷笑的なやつです)。面白かったですと、電話で返事を頂きました。ありがとうございます。
軍隊に入ると待つのに慣れると言いますが、軍人になる気のない僕は待つのは苦手であります。でも慌てずに、Wait and see というところかな。
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