心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年04月11日(日) いかなる論争にも参加せず、賛成も反対もしない

サマーワの安全も、邦人3人の身柄も金で買っているのではないかと、疑り深く考えてしまうひいらぎであります。
ま、そんなことはともかく。

2月に保険証の切り替えがあって、新しい保険証を貰いました。いままで慣れ親しんだ三つ折のものではなく、家族一人ひとりにクレジットカード大のプラスチックカードが配られました。もちろん7才と5才の子供にも一枚ずつです。

今までは家族に一枚だった保険証。家族が別居して暮らすために、遠隔地保険証?というのが発行してもらえて、これが単身赴任やら就学学生やらの必要を満たしていたわけです。でも、これは保険証の筆頭者(本人てやつ)の申請がないと発行してもらえません。

でも世の中には筆頭者の意に沿わずに別居するケースもたくさんあるわけです。つまり、別居だとか、DVが原因で脱出したケースとか。こういう場合には、飛び出したほうは保険証が使えなくなるわけなので、病気になったときにとても不便だったわけですが、それもこれで解消ですね。

健康保健でこれができるなら、なんで納税者番号制度は実現できないのかなぁ。貧乏人のわずかな定期預金の、さらにわずかなスズメの涙ほどの利息からも、きっちり税金を取られてしまうのはなぜなんだろう。均等課税の消費税と違って、所得に対する税なのに。やっぱり、公にできない所得の多い人が政治をやっているからかな。

まあ、政治にまつわる話は置いておくとして、今日は来週やるオープンスピーカーズの横断幕を作りました(紙だけど)。長尺印刷のできるプリンターなんて日ごろは欲しいとは思わないのですが、A4版の紙を張り合わせていると、面倒くささにため息がでました。

「ひいらぎ」の名前を使うのもあとひと月になりました。バースディの日がきたら、ニックネームはファーストネームを使うようにする予定です。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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