心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年04月05日(月) 出来事の羅列

午前中は、最近珍しいぐらいに「うつ」が酷くて、椅子に座ったまま何もせずにいました。他の人たちは皆で現地に出て行ってしまったので、マシンルームには僕一人です。最初に息苦しさを感じたときは、ストーブをつけっぱなしだったので一酸化炭素濃度が上がったのかなと思い、窓を開けに行きました。ところが外の新鮮な空気を吸っても、息苦しさは治りません。
「あ、これは不安発作だ」
と思ったときには、もう胸が苦しくなって・・ああこのまま視野が狭くなって、意識がぼんやりとしていくのか・・・と諦めの気分でした。他には誰もいないので、遠慮なくごろんと横になってしまいました。そうやって、ああなんだか久しぶりだなぁ、ここんところ身体も心も疲れがたまっていたからなぁ、などと考えていたら、普通に息が出来るようになりました。

お昼休みに机に突っ伏して寝ましたら、物音を立てる人も、起こしてくれる人もいないので、いつの間にやら午後の就業時間に思いっきり食い込んでいました。でも、寝たおかげですっきりしました。

AAミーティングのあとで、レンタルしたDVDを返しに行く予定だったのですが、自宅に忘れてきてしまい、もう一往復する羽目になりました。

オープンスピーカーズの予告記事が載った新聞を、義父が届けてくれました。取材もせずに、送った資料に目を通しただけで「よくこれだけの記事が書けるものだ」と感心してしまいます。そのうちウェブのほうにもコピーを掲載しますね。お礼状を書いて、ついでに当日の取材もお願いしなくては。

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そんな次第ですので、ひとつよろしく。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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