心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年08月26日(火) とても眠い

日々雑記ので「調子が悪い」と書いていますと、いろんなところで(メールでも)ご心配いただきまして、ありがとうございます。

月曜日に医者に行って相談したところ、とりあえず薬を変えてみることにしました。去年から使っているパキシルという薬ですが、たいへんよく効いてくれて副作用も少ない(SSRIだから?)のでしたが、最近は主作用の効きが悪くなり、副作用(男の下半身への影響)も無視できない状態でした。以前副作用のほうを原因に、薬を切り替えようとしたのですが、失敗しております。今回は主作用のほうが原因なので、切り替えへの踏ん切りは簡単につきました。

別にパキシルが悪いとか、効かなくなる薬とかじゃなくて、僕の脳内の物質分泌の状態が刻々と変わっていっており、薬のほうがその補助をしくれなくなると、別の薬が必要になるというふうに考えています。たぶん、今回の薬も来年ぐらいには切り替えているでしょう。

この新しい薬がとても眠いのです。そんなわけで、月・火と一日中(会社でも)寝ているありさまでした。(日曜に強行軍をした反動もあるかもしれません)。
やっと水曜になって自力で起きられるようになったので、押している仕事のほうに取り掛かろうと、前向きな気持ちで仕事にでてきて、これを書いております。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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